やっぱりガラゴック

実は昨日、痛みがほとんど元に戻り、口も半分くらいしか開けられないほどにまでなっていた。
こりゃ医者行かなあかんなと覚悟したが、一晩経って劇的に改善した。
ガラゴックが漢方製剤ということを忘れていた。効き目はじわじわ現れるのだ。
このまま快方に向かうと思うが、風邪が流行る冬だけでなく、うがいは通年行ったほうがいいだろう。
確か去年もうがいをやめてから感染したような気がする。
咳が出始め、鼻水は蛍光イエローだが、このまま快方に向かって欲しい。

ガラゴックが効かない

どうやらかなり強烈な細菌にやられたようで、ガラゴック3本投入するも一向に改善しない。
相変わらず発熱はなく、強烈な喉の痛みと若干の咳と鼻づまりだ。
しかし今日になって、喉の痛みがだいぶ和らいだ。前日などは顔を歪めながら食事をしていたが、それほど気にならないレベルになった。痛いのは痛いが。
医者に行こうと思ったが、もう一日様子を看て、悪くなるようだったら受診しようかと思う。
熱があればすぐにでも行くのだが。

扁桃炎恐るべし

小さいころから扁桃腺は弱かったが、これほどの痛みはかつて味わったことがなかった。
夕食後から急激に痛み出し、寝るころには唾を飲み込んだだけでも激痛が走る。おまけに悪寒も出てきて、測ってないがかなりの発熱があったようだ。結局、一晩ほとんど眠れなかった。
別に身体はだるくなく、なおかつ食欲はあるので始末に負えない。飲み込むたびに顔が歪む。
おかんにガラゴックの買出しを頼もうとしたが、商品がわかりにくいので自分で買いに行く。できれば安静にしていたいがしょうがない。
動けるようなのでいつものコンビニまで。うっ、さすがにこれは辛い。おねいさんの笑顔だけが救いだ。
それにしてもガラゴックは扁桃腺に特化しているだけあってよく効く。まだ痛いがかなりマシになってきた。明日もう一本飲めばもっと回復するだろう。
どうせ雨降り、もう一日ゆっくり休養しよう。

そして風邪が残った

妹一家がチビ3匹含めて全員風邪をひいたので、妹がそのチビ3匹を連れて一週間ほど帰ってきていた。
3匹となるともうてんやわんやである。おかん一人では手に負えないし、当然私も面倒を看なければならない。
生まれて一ヶ月の一番下は無理なので、上のクソ坊主と下のちーちゃんだ。
クソ坊主はちょうど反抗期というか、ようやく会話が成立するくらいになったので、言って聞かそうとするのだが聞くわけがない。ついつい手が出てしまう。
お前は悪いことをしていると言い聞かせたいのだが、まだまだ難しい。
ちーちゃんは1歳過ぎなのでまだ楽だが、ごんたの素質は充分ある。この一週間でだいぶなついてくれた。帰って顔を見せるとにたーっと笑うし、PCに向かっていると、適当にぶら下げてるおもちゃのストラップが気になるらしく、だっこして触らせろと両手を挙げて近寄ってくる。
賑やかな一週間だったが、ちゃっかりと風邪も置いていった。喉が最高に痛い。明日はガラゴックだ。

おかんに褒められる

昼休みでぶらぶら新開地を歩いていて、ふと立ち寄ったスーパーでイカナゴの釘煮を買った。いつも春先の食卓に上るのだが、今年はまったくお目にかかっていない。なんでも、今年は不漁だそうで、地元でも高騰しているそうだ。
こないだ、食わず嫌いで誰かがお土産に持ってきていて、そういや今年は食べてないなと思い出した。
300円前後で、量は片手に盛るくらいだ。299円のパックを買う。
帰宅しておかんに渡すと、300円にしてはようけあるとのたまった。今年は近所のスーパーで売っていても、300円でこんなにないと言うのだ。
我が家の家計、そして食卓を預かるおかんから、食材に関して褒められるとは、シューマッハに車の運転を褒められるようなものだ。
やはり地の物は地元で買うのがいい。そして改めて京都と神戸の距離を感じさせられた。