そんなに気にはしていないが、ブログのインデックスさえ検索で出てこないのはちょっとまずいと思い、本格的にSEO対策をすることにした。
まず全ブログにオールインワンSEOプラグインを導入。キーワードなどを設定。
SEOに関する記事を見ていくと、いろんなことが書いてある。
エントリーのタイトルを、「記事タイトル:ブログタイトル」から「記事タイトル」のみに。
カテゴリーページやアーカイブページなどをnoindexにする。これは、重複記事を避けるというので有効らしい。
そういえば、導入しているテーマは、アーカイブページなどが要約表示だった。私は訪問者の利便性を考えて、それらを全文表示にしていたのだ。
どうもこれはかなり重要なようで、いろいろと検索してみると、インデックスされている私のブログはほとんどがこういったカテゴリーやアーカイブのページだった。これでは単一記事が重複とみなされてクロールしないのも当然だ。
パーマリンクの変更は、今となっては難しいのでできないが、一部のブログで末尾に.htmlを付加した。
クローラが動的ページより静的ページのほうがアクセスしやすいというのは昔からの定説なのだが、今ではあまり変わらないような気がする。一応比較のために変えてみた。
ヤフーがグーグルと同じアルゴリズムを使うようになる(なったのか?)ので、今後はグーグル式に特化した対策が必要になってくるのだろうか。
いずれにせよ、SEO対策は生き物なので、ほったらかしではダメなのだ。
なつかし80’s:紘川淳 / 失恋ライブラリー
ふと思い立って、Youtubeにアクセスして、ずっと探している「紘川淳」のキーワードを打ち込むと、ようやくこの曲が見つかった。
しかも、アップロードされたのは1時間前!虫の知らせは本当にあるのだ。
昔エアチェックしていたカセットに入っていた曲で、最後まで見つからなかった曲だ。
ご本人の芸能界での活躍はあまり憶えてないが、この曲は耳について何度も聴いていた。
もちろん、お世辞にもうまい歌ではないが、声を絞り出すようなサビの部分が、曲のシチュエーションと重なって実に切ない。
この曲を聴く度に、高校時代や大学時代を思い出す。
そんなタメ年の彼女は、現在立教大学の教授である。
ジャケ写もかわいー
パーマリンクとカテゴリー
ワードプレスを始めたとき、パーマリンクにはカテゴリーを含めないほうがいいというアドバイスがあった。
なんでやねん、カテゴリーは要るやろと、私は何の疑いもなしにパーマリンクにカテゴリーを含ませた。
このブログでは別に問題なかったが、ポテサラブログでちょっとした問題が起こった。
エントリーが増えるにつれ、カテゴライズが難しくなって、いたずらにカテゴリーも増えていったのだ。
これではサイドバーにスマートに表示し切れず、見た目も悪いので、カテゴリーを変更することにした。
そうなると、パーマリンクにカテゴリーを含んでいるので、今まで検索エンジンがクロールしたページが全て404になってしまい、非常に不便になるのだ。
アドバイス通りやっておけば、そんなこともなかっただろう。
パーマリンクからカテゴリーを排し、日付と記事IDのみにすることにした。
カテゴリーを変更する可能性のあるブログは、パーマリンクにカテゴリーを含むと、後で泣きを見るぞ。
と、私からもアドバイスしておこう。
どうなる!あかつき
成功すれば日本初の惑星探査機となるあかつきが、7日に金星の周回軌道へ投入された。
が、しかし、予定通り噴射は行われたものの、その後の通信が途絶。
現在、セーフホールドモードという、いわゆる異常事態に機体が陥っているようだ。
このセーフホールドモードというのは、飛行の安定のために機体をぐるぐると回転させて、最低限の電源を確保している状態だそうだ。
あかつきに何らかの異常が発生した場合に、そのモードに入るわけだが、ということは、周回軌道への遷移が成功したかどうかは、非常に微妙な状況なのだ。
すんなりとは事を運んでくれない日本の宇宙開発。どうなるあかつき!がんばれあかつき!
ついにnanacoも
ヤフーポイントの使い道がどうにも定まらず、700ポイントを捨てるにはもったいないので、nanacoを導入することにした。
関西では、あまりnanacoを使える店舗がないので導入には躊躇していたが、この際仕方ない。
最近、こういうポイントカードは、携帯で利用できるものが多い。カードを何枚も持つ必要がないし、携帯さえあればいいので便利だ。
しかし、高価な端末代がポイントに見合うかどうか。
私は、ネットのポイントサイトで貯めたポイントでこれらのカードを利用している。WAON然り、pitapa然りだ。
WAONなどは最近、現金をチャージしたことがない。全部ポイントで買い物を済ませている。
以前、各電鉄会社がプリペイドカードそれぞれ発売していた頃、これが一緒になって1枚になったらなあと思っていたら、スルっとKANSAI、そしてpitapaになって、それは現実のものとなった。
いずれこういうポイントカードも、一つになるときが来るのだろうか。
まあ、財布はカードより、紙幣でぱんぱんにしたいものだが。

