友人のウェブサイト構築のお手伝いに赴いた。
事務所で一通り作業を終え、帰宅して作業の続き。
色がおかしいと友人。画面のある部分の色が変わっているらしい。
が、こっちはわからない。
スクリーンショットを撮って送ってもらうが、わからない。
何度も撮るが、わからない。
すると、このモニターのコントラストが高過ぎることが判明。低くすると、その色の違いがわかった。
本日の一番の収穫だ。おお、こんなにきれいに見えるのかw
月: 2011年6月
料理上手とは
レシピの通りにおいしい料理をつくるのが料理上手と思ったら大きな間違いだ。
料理は材料調達から始まっている。
スーパーに出向き、安い食材を見極めてメニューを考え、栄養のバランスを考え、買い物をする。
おかんがおとんの看病で夕食を作れない今、改めてそのありがたさを思い知った。
そして、料理とは、常に食べる相手のことを考えるものなのだ。
明日は肉じゃが、ほうれん草のお浸し、ワカメの味噌汁の予定。妹よ、買い物頼むぞ。
父回復す
ようやく不穏状態も解消し、泊り込みの必要もなくなった。やれやれである。
私は別にいくら徹夜をしようが平気だが、母にはあまり無理をさせられない。それだけになんとか早くこの状況を解消したかった。
しかし、妹が出戻ってきて非常に助かった。もしいなければ、もっと厳しい状況になっていたかもしれない。
私は免許を持っていないので、車を運転できるだけでも助かるし、料理もかなりうまくなった。向こうで飼っていた犬も連れてきたので、母の遊び相手にちょうどいい。
いつまで別居を続けるのか、正式に離婚するのか、それは当人の問題なので私は口を出さないが、帰ってきてくれて助かったのは正直なところだ。
それにしても、一体父の高熱の原因はなんだったんだろう。
仕事と酒のことしか頭になく、病院嫌いというのは典型的だが、まあ恐らく、回復して退院したところで、それが変わることはないだろう。人は往々にしてそういうものだ。この私も。
久々にモータースポーツ
CSの無料放送なので視聴できる限り見てみた。
まずはWTCC。ハコのレースはなんか懐かしい感じだ。
おいおい、日本人選手いるやないか!全然知らんかったぞ。え!?日本でも秋に開催?おいおい、この高度情報化社会にどうなってるんだ。
車はシボレー、セアト、BMW、ボルボが走っている。SUNREDって、スバルとプロドライブみたいな関係なんかな。
知ってるドライバーはタルキーニとメヌくらいだ。谷口さんがんばってー。
見たのは三戦目のモンツァ。シボレーが圧倒的な強さで、ハフが2レースとも制した。WTCCで三人目だとか。リバースグリッドじゃないからそう難しくはないかもね。
次はDTM。いつ見てもこのマッシブな車はかっこいいね。DTMはこうでないと。
私の知ってる頃のDTMは、メルセデスとアルファロメオとオペルが走っていたが、今はメルセデスとアウディの二強だ。
ドライバーで知ってるのはラルフくらい。なんかきれいな女性ドライバーもいたぞ。おお、独身だってさ。
続いてFIAGT1。レースの雰囲気はスーパーGTと同じ。いろんな車も出てきて面白い。DB9、コルベット、フォードGT、ムルシエラゴ、そしてわがGTRだ。
ドライバーは、ミハエル・クルムがGTRで参戦している。ダンブレックも日本ではおなじみだ。ルマンでウルトラCを決めた男と言えばおわかりだろうか。
そしてあの、ベンドリンガーがムルシエラゴのステアリングを握っているのだ。息子じゃない、本人だ。
世界でも屈指のスーパーカーがサーキットを走り回る光景は、まさに圧巻である。車好きとしては嬉しい限りだ。
特にランボルギーニなんかはよくがんばってると思う。あれをレース用に仕立てるのは苦労しただろうに。
うー、またプラモ作りたいなあ。
作りたい作れない
たぶん普通に忙しく仕事をしている人はこんな感じなんだろうと思う。
休日に時間を割くか、平日でもちょっとの時間なら作業できるだろう。
さすがに看病に12時間も取られるときつい。病院にキットと工具を持っていこうかとさえ思う。
製作意欲がなければいいのだが、なまじあるからやきもきする。
おまけに天気が悪いから塗装したいのにタイミングが合わない。
おとんが治ったら徹夜で作ってやる。
いつまでもB’sRecorderじゃあるまいに
DVD-Rを買ってきたので、デジカメの画像やらXXのファイルを焼いていると、3枚に1枚の割合でエラーが出た。
おまけにシャットダウンエラーまで出る始末。
メディアの相性かとも思ったが、いつまでも倒産したライティングソフトを使っててもしょうがない。
すると、前に入れていたimgburnで書き込めることが解った。
アプリ使用なのでインターフェイスもわかりやすいし、フォルダを開いてドラドロなんて不確定な操作もしなくて済む。
何より、そのB’sRecorderは常駐なので、外したら若干軽くなった。
同梱ソフトだからといっていいものとは限らないのだ。
父の看病五日目
どうも、不穏状態を抑える睡眠剤が効き過ぎて平時も完全に覚醒していない状態になってしまい、それがまた夜中の不穏状態を引き起こすという、堂々巡りに陥ってしまっていたようだ。
この日はその睡眠剤の投与をせずに対応したことで、父の目覚めは通常のものに戻った。
朝食は完食、薬もちゃんと飲んで、朝のワイドショーを見ながら政治の話なんかしたのは人生で初めてではないだろうか。
明日から仕事なので週末はおかんに泊まりを引き継ぐが、たぶん大丈夫だろう。
ああ、やっと寝られる。