前回の記事の後、ヘルプフォーラムに投稿。あまりいい反応がなかったので進展はない。
とりあえず再インストールしてみるが再発。こうなれば怪しいのはアドオンだ。
一つ一つ潰していくには手間がかかるし、何より必要だから使っているアドオンを無効化してブラウジングするのは厳しい。
しかしよくよくみてみると、現象が始まったころからずっと使い続けているアドオンは、けっこう限られることがわかった。
そこで、一番怪しいno scriptを外して、代替になるアドオンを入れた。今のところ、アドオンが起因でツールバー問題は起こっていない。
が、要素はもう一つあった。
例えば、ポップアップウインドウを連続して4つ5つ開くと、途中からツールバーの表示が崩れたものが出たのだ。
その後再起動すると案の定壊れている。
そこで、コンフィグでポップアップのツールバーを非表示にした。
以降、なんとか持ちこたえてはいる。
壊れたときの対処法として、正常時のlocalstore.rdfをバックアップしておいて、壊れたらバックアップから上書きするとめんどくさくない。
読み取り専用にしようかと思ったが、そういうのはあまりよくないそうだ。
いずれにせよ、抜本的な解決には程遠いようだ。誰か同じ症状の方はいないだろうか。
月: 2011年4月
Dororonえん魔くん メ~ラめら
そうそう、何がびっくりしたって、昨今こんなエッチなアニメがリメイクされるのもさることながら、音楽がムーンライダースなのよね。さえ子さんの向こうでも張る気かな、慶一さんw
残念ながら第一回は例の余震の関係で予約録画に失敗して見られなかった。今日初めて見たわけだが、まあまあ、いいんじゃないだろうか。
シナリオが少々楽屋オチすぎるところがあるが、雪ちゃんはけっこうかわいいしちゃんとエッチだし。
しかし肝心の音楽があまり耳に入ってこなかったのは残念。
あ、もう一つ、若本さん、ちょっと悪ノリが過ぎる。BS朝日の映画の犬よりひどい。ちゃんとしようw
adblock plus導入
ツールバー問題が再発し、どうもno scriptアドオンが怪しいということで、代替のアドオンを探すことになった。
あまり選択肢もなかったので、adblock plusを入れることにした。メジャーなアドオンの一つだ。
フィルタはダウンロード形式で提供されているので、導入も設定も比較的簡単だ。
定期的に訪れるようなサイトはドメインごとホワイトリストに入れればいいし、アダルト系はフィルタに任せていれば大丈夫な感じだ。
ただ、セキュリティに関していえば、スクリプトの実行を止められるno scriptのほうが安全なような気がする。
とはいえ、使い勝手はかなりいいので、もしまたツールバー問題が再発してもこのままでいこうと思っている。
なんとかならんかねえ。
疎水の十石舟
熊野橋から夷川船溜へ向かう十石舟。
今年もGWまでやってま。
東日本大震災一ヶ月
最近、また立て続けに大きな余震に見舞われている。余震とはいえM7とは信じがたい規模だ。
死者不明者は二万人以上、依然として多くの被災者が不自由な生活を強いられ、復興もままならない。
そして、原発だ。政府発表の内容を信じれば、事態は沈静化しているように思えるが、放射性物質拡散の危険性は未だ高いままだ。
今日明日で解決できる問題ではもちろんない。ゆっくりと時間をかけて一つ一つ事に当たっていくほかはないと思うが、そう悠長なことも言ってられない。
阪神淡路大震災の際、ガレキに埋もれた街並みを歩きながら、私はこの世の終わりを垣間見たような心境に陥ったが、まさか生きている間にもう一度同じような気持ちになろうとは。
一日も早い復興を願うとともに、恐らくまた襲ってくるであろう次の災害に対して、この国は総力を挙げて対処していかねばならない。
みかつうのオレ様流写真講座:花の撮り方その4
ネタも尽きたので今日で最終回。最後は、
:主題を置け!
これも花だけでなく、写真全般に言えることだ。いや、ひいては芸術全般に言えることかもしれない。
例えば、桜を撮る場合、よほどのことがない限りカメラは桜に向く。
このとき、みなさんは写真を見る人のことを考えてシャッターを切ったことがあるだろうか。
そこ桜が写っているのは当たり前だ。その他に何か写っているものはないだろうか。
返して言えば、何を見せたいのか、ということなのだ。
桜の色、花の形、花のついた枝ぶり、周りの情景、きっといろんなものが写っているはずだ。
あなたは、写真を撮って何を見せたいのか。その主題をはっきりさせることが、写真を撮る上で最も重要なことだったりする。
それにはやはり、適正な露出、画角、レイアウトなど、様々な要素が絡んでくる。それらを一瞬に判断してシャッターを切れるのが、プロなのだ。
我々はプロではない。趣味の一つとして写真を楽しむには必要ないことかもしれないが、何事も向上心なくしては無味乾燥だ。
ただの趣味だとしても、ファインダーや液晶画面の隅々に気を配り、そこにどんなものが写っているのか、どんなものを写したいのかを考えて、来年は一味違う桜の写真を撮っていただきたい。
たぶんいつかに続くw