2011F1やっと開幕

中東情勢の影響で開幕戦がキャンセルされ、ようやくオーストラリアでの開幕を迎えた今年のF1。
ブリヂストンからピレリにタイヤサプライヤーが代わり、新たにDRSというリアウイングを走行中に可変状態にしてダウンフォースをコントロールするシステムが加わった。
コストダウンといいつつ、結局こういう新技術にコストがかかるわけで、ほんとバーニーには死んでもらいたい。
それにしても、今回の震災に対するドライバー、チームの気持ちは非常にありがたい。
F1にとって日本がなくてはならない国になっていることを再確認すると同時に、鈴鹿の無事開催を願いたいものだ。
ピレリは夏が怖いなあ。