インターネットの限界

ネット上に情報がなんでもあると思ったら大間違いである。
大阪の橋を調べていて、既に埋め立てられた川に架かっていた橋がどうしてもわからない。
そうなると、本の出番だ。図書館は開いてなかったので、本屋へ行った。
堂島アバンザにあるジュンク堂は、図書館のような蔵書ぶりだ。検索できる端末で調べて、その本のあるところへいく。
8000円もするその本に、橋の名前は載っていた。調べると他にもいろいろわかりそうだ。次は図書館で見ることにしよう。
ネットの情報は、その情報にアクセスしたいと思う人間がいない限り、存在しない。
本という、ともすれば遺物のようなメディアのありがたさを、今更ながら思い知らされた感じだ。

おお、あった

みかつう

ツイッターは@crescentwroksだよん

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