東京DOGSのガンアクション

月9が刑事モノとはかなり珍しい。しかも小栗旬、水嶋ヒロの2トップだ、数字が取れないはずがない。
しかしそこはみかつうONLINE、ちょっとチクッと突いてやろうと思う。
二人とも刑事役なので、当然銃を扱うシーンがある。特に小栗くんは、NY帰りで武器の扱いに精通しているという設定だ。
確かに、見ていると構えもしっかりしているし、役者さんなのでそれなりに研究している努力が窺える。
しかしだ、一つ大きな問題点を見つけた。発砲シーンだ。もしかすると、(まあガンマニアはこんな月9などは見ないだろうが)気付いた人もいるかもしれない。
銃を撃つ時に、ただ引き金を引いて発火させているだけで、撃っていないのだ。
つまり、相手を見ていない、ターゲットに対して銃を撃っていないのだ。
刑事が銃を撃つときは、犯人に対してその行動を阻止するなり、何らかの目的を持って撃つ。それがないのだ。そういう芝居が伴っていないのだ。ただ、銃をバンバンと発火させているだけなのだ。
カット割りで例えサイト上に相手がいなくても、そういう芝居ができていないと、画面に説得力がなくなるのだ。
そういう風にドライに銃を撃つ刑事なら、話は別だが。どうだい、小栗くん。


残念、売り切れだ


ヒロくんのはあった

みかつう

ツイッターは@crescentwroksだよん

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