もうそのまま汁なしちゃんぽんである。
暑い季節にはちょうどいいだろう。焼チキンと同じだ。
ソースも濃い目でおいしい。太い麺もいいぞ。ハムは合成だな。
普通の焼そばに飽きたらこれで。
月: 2008年7月
どうする!モエヤン!
今田耕司いわく、「尋常じゃない練習量を感じる」二人組のお笑いユニット、モエヤン。
ヌーブラヤッホーと叫びながらきびきびとした踊りを交えて、シュールな中にもスタンダードな笑いを提供してくれる。
そのモエヤンに、大きな転機が訪れた。
彼女たちのトレードマークでネタでもあるヌーブラが、メーカーからのクレームで使えなくなってしまったのだ。
これはエライことだ。
せっかく世間に認知されつつあったネタを、ここで放棄するのは非常に辛いと思う。
だが、その尋常じゃない練習量で、この苦境はきっと乗り越えられるだろう。がんばれ、モエヤン。
それにしても、ヌーブラジャパンは懐の狭い会社である。
サミットやってるね
ネタがないときの時事ネタである。
今年は日本で開催される先進国首脳会議、北海道は洞爺湖で開かれている。
しかしいつの間に世界の首脳はあんなに代わっていたのだろうか。街頭インタビューではないが、私もちょっと危ない。日本とアメリカ以外はずっと出てこないぞ。
まあ、日本国民ならず、全世界的にサミットには何も期待していないし、日本の警備訓練になれば充分だ。
さあ、そろそろ日本の政治が動くかな。
ポンチ
みかプラにも書いたが、どうにも我慢できないのとネタもないのでこちらにも書いておく。
ホームセンターでポンチを買ってきた。プラ板に穴を開けて、丸いパーツを作りたいからだ。
モノの本には、押し付けてぐりぐりやると切り抜けると書いてあった。が、切り抜けるどころか傷が付くばかりで全く切れない。
やり方がおかしいのかと思ったが、他にやり方もあるまい。
で、ポンチの先を見てみると、切れるような刃がついてないのだ。先は鋭くなく、刃状に加工ができてないのだ。
安い製品なので、たぶんバイトか誰かがつくっているのだろう。お世辞にも職人がつくった工具には見えない。
製造元に文句の一つも言いたいが、その前に砥石で削ってなんとか使えるようにした。
兎角値上げの世の中、安物買いの銭失いの前に、自分でできることはなんとかやってみよう。
ちなみに、その困った製造元は、兵庫県三木市に本社を置く、昔世話になった職場の上司が転職していった会社である。まあ、みかプラで名前出してるけどね。
こんなん欲しかったなあ
C-1
コントのグランプリをやるそうだ。M-1、R-1、そしてC-1ということになる。第一回はダウンタウンの司会で10月に放送される。
最近のお笑いは漫才形式よりもコントのほうが多い。もしかするとR-1よりも激戦になるかもしれない。
ドランクドラゴンやロバートなど、グランプリからは蚊帳の外に置かれていた芸人達も奮起することだろう。ベテラン組の参戦も期待大だ。
こうなったら、MRCそれぞれの上位数組で、真のお笑い日本一を決めるってのはどうだ。