ミュージックダウンロード08年5月分

Barbee Boys // 暗闇でDANCE / 負けるもんか / Blue Blue Rose
こないだ久々にテレビで復活したらしいが見逃した。男女ツインヴォーカルは今となっては貴重である。気がついたら3曲も買ってしまったよ。

一風堂 / すみれSeptember Love
なんとなく買ってしまった。今は懐かしいテクノポップ全盛の頃だ。シンセ全開でも土屋さんのギターが効いてていいね。布袋さんと組んだときは鳥肌立ったよ。

テレサ・テン / 時の流れに身をまかせ
いい歌だ。つぐないもいい歌だが、こっちのほうがやや明るめでいい。聴けば聴くほど身にしみる。実にいい歌だ。

テレサ・テン - テレサ・テン BEST+BEST トーラスイヤーズ - 時の流れに身をまかせ

クリップライト


作業時の補光と、撮影するときのフィルになるかなと思って買ってきた。キーでもいいかも。
1500円でお釣りがくるのだ安いだろ。
だいぶ乱視がきつくなってきたが、手元は鮮明に見えるんで、ちょっとでも視力低下を防がねば。
ま、そのうち老眼になるんだろうなあ。まだ先か。

レッドカーペットとあらびき団

奇しくも同じ曜日、近い時間帯(一部を除く)に放送されているわけだが、あらびき団のほうが客前でないので敷居は低い。ふとっちょカウボーイがレッドカーペットで玉砕したことからもその低さが窺える。
ではあらびき団が面白くないかと言えば全くそうではない。
見たこともない、そして今後も見ることがないような、多種多様な芸人が見られるのは貴重である。
現に、夙川アトムを初めて見て驚愕したのはあらびき団だし、門外不出の最強キャラ、安穂野香はもはやあらびき団の看板スターである。
レギュラー化されたレッドカーペットも、芸人の弾数が多いので見ていて飽きさせない。
ただ残念なのは、関西芸人がことごとく玉砕していることだ。あのジャルジャルが初見で中笑いに甘んじたのを始め、R-1ファイナリスト中山功太、何を勘違いしたのか東京に進出してしまったNON-STYLEも相次いで中笑いに沈んでしまった。
全国ネットとはいえ、東京制作の番組はアウェイなんだということを思い知らされた格好だ。
すっかり裾野が広がりきってしまったお笑い界だが、人気は当分衰えそうにない。

相次ぐ自殺

硫化水素ブームは収まったようだが、昨日テレビに出ていた人まで自殺してしまうと、けっこう凹む。
私は、自殺は淘汰だと思っている。生命の淘汰だ。強いものが残り、弱いものが消える。
自殺してしまうような精神の弱い種は、絶えるということだ。
だが、見ず知らずの他人ならいざしらず、身内の自殺はやはり阻止したい。
先日自殺したフリーアナウンサーも、ブログでその兆候は大いにあった。AV女優のときもそうだ。
ネットで第三者にもその兆候が発せられたにも関わらず、なぜ誰も止められなかったのか。
一億総ケータイ時代にあっても、コミュニケーションは希薄なのだ。いや、だからこそ希薄なのだ。
死ぬにも勇気がいることだろう。しかし、その勇気は決して褒められたものではない。

フェニックス、火星へ

NASAの火星探査機フェニックスが、火星地表の軟着陸に成功した。
2001年にオデッセイが極地に氷がある可能性を発見、その確認に降り立ったというわけだ。
そのオデッセイが、データ中継で自分のミッション終了後も稼動しているのがすごい。
現在、火星には周回衛星が3機、探査車が2機活動していて、このフェニックスで合計6機体制となる。
そのうち届くだろうビッグニュースを期待する。
080527

JAPANナビゲーション2

NHKのBSでやっていたのを何気なく観ていたら割と面白かった。というより、これは万人向けではなくかなりマニアックだ。
地図バラエティとでも言おうか、過去の地図を見比べて、ある地形がどうなってきたか、昔そこに何があったのかと紐解いていく。
番組では多摩川にスポットを当てていた。今の地図から、昔の多摩川の流れを推測してみたり、遊歩道が実は砂利を運ぶ鉄道の跡だったり、地図好きの私にはかなり面白い内容だった。タモリ倶楽部を真面目にやったような感じだ。
古い地図というのは何の役にも立たないように思えるが、古くても資料的な価値というのは失っていないようだ。