突撃うちの晩ごはん:カレー


満を持してというわけでもないが、ようやく晩御飯の王道、カレーの登場だ。
うちのカレーは基本バーモントである。複数のルーを混ぜるときもある。隔週日曜日がカレーなのでやや飽きっぽい。
奥の鯖寿司、鯖がだめなので飯だけ食う。鯖のうまみがしみ込んだ飯がうまい。赤いボールに入っているのは黒豆の枝豆だ。
満腹度★★★☆☆

VW GOLF GTI 雨に唄えば編

CGもここまできたかという感じである。ここまでされるとオリジナルさえ侵害しかねない危うささえ感じる。
オリジナルはもっと優雅で美しいのだが、師匠が現役ならもっとすごいダンスを披露してくれただろう。
David Elsewhereという人のダンスらしく、ロボットダンスではかなり有名だそうだ。
いやしかし、これはすごい。

東京出張

もう一回くらい行くことはあるだろうと思っていたが、まさか仕事で行くことになろうとは。しかも4泊5日である。
時間も不規則で厳しい内容だが、半日ほど自由になる時間があるようだ。
こうなってしまうと、携帯が必要になってくる。いよいよ覚悟を決めねばならないようだ。用意できるものなら、行くまでに新規契約しておきたい。
さて、東京で何しよう。
新しいデジカメも買ったことだし、21世紀になって初めて訪れる東京でも撮ってみようか。
いろいろと不安もあるが、ちょっとウキウキしている自分がいる。

というわけで業務連絡。
みかつうONLINEは、11月28日から12月1日まで、記事の更新ができません。
携帯が用意できればこの限りではありませんが、基本的におやすみします。

突撃うちの晩ごはん:ハンバーグ


これはレトルトもののハンバーグである。独り暮らし時代にもよく食べた。デミソースもあるが、おろしソースもうまい。そのときにおろしソースのうまさを知ったわけだ。
白菜の煮びたしにまいたけと豆腐のすまし。遅く帰ったので一人の夕食だ。
遅い夕食は少なめにしたいが、腹が減ってるんだしょうがないじゃない。
満腹度★★★☆☆

京都殺人案内

京都を舞台にしたテレビドラマは数多に上るが、二十年以上に渡ってシリーズとなっている作品は、京都殺人案内を置いて他にはない。
藤田まこと扮する音川音次郎を中心に、娘洋子との親子愛やクセのある上司や同僚刑事たちとの軽妙なやりとり、巨悪に敢然と立ち向かう正義像や罪を犯した者への哀愁などが、情緒ある京都の風景とともに描かれる。
年一回の放送で、クロード・チアリが爪弾くあのギターの音色がテレビから聞こえると、ああ、今年もやるのかと心が躍る。
踊る大捜査線がその季節感を秋冬に固定しているように、京都殺人案内も物語の舞台は冬だ。京都の冬はいい。何より絵になる。京都を知り尽くした松竹京都映画のスタッフならではの絵作りとロケーションはさすがである
劇中、捜査に赴く音川が必ず折りたたみの傘を持っているのは、亡き妻の弔いでもある。
その昔、傘を忘れた音川を追いかけて外に出た妻が、何者かに殺されてしまったのだ。以来、音川は必ず折りたたみの傘を持って外出するようになった。
そのあたりの細かな設定も押さえつつ、次回の放送を楽しみにしていただきたい。11月18日放送だ。

突撃うちの晩ごはん:鶏とジャガイモの煮物


他と食べ比べたことがないので絶対評価しかできないが、うちのおかんは料理がうまいほうだと思う。
しかし、このおかずは最もテンションが下がる一品なのだ。鶏肉の肉じゃがというか、煮物というか。付け合せもほうれん草のごま和えとしじみのすましだ。
別にキライでもないしまずくもないのだが、祖父が亡くなった時に、宗教上かなんか知らんが四つ足の肉を食えなくなって、牛肉豚肉が食卓から消えた。
その時期に、このメニューがたびたび登場して(鶏肉は食えるのね、二本足だからw)、以前からそれほど好きではなかったのがますます好きではなくなり、今ではテンション最落のおかずになってしまった。
しじみは全部砂噛んどるし。頼むわ。
満腹度★☆☆☆☆

2006 UD Ovation

なんとも懐かしいブランドの復活だ。私がMLBトレカを始めたころ、ちょうどイチローや新庄が向こうへ行ったころに、日本プロ野球バージョンでも発売していた。
エンボス加工なのでパックは割高だ。メモラの封入率も他に比べて低い。
このルーキーカードのロゴは、メーカーを超えて統一されているのだろうか。メーカーといっても今は二社になってしまったが。