突撃うちの晩ごはん:うな丼


うなぎは、あ、これうな丼ね。うなぎはあんまり得意ではない。小骨もなんかめんどくさいし、魚のくせに油っこいところも不得手だ。
グルメ番組で、錦糸玉子が上に散らしているのを見て以来、おかんに頼んでこういうスタイルになった。いわゆるひつまぶしだ。
ま、うなぎは滋養があるので、疲れているときにはいい。
満腹度★★★☆☆

ついにこの日が来たか

東京で一人にされるとなれば、通信手段の有無は生死に直結する、可能性がないわけではない。
暇つぶしにワンセグが視聴できるのが欲しかったので、W43SAにした。auを選んだ理由は消去法だ。
なんといっても気になるのは通信経費である。あまり使わないとはいえ、月にどれくらいかかるのだろうか。
通話よりはメールやウェブ閲覧が主になると思うが、接続時間が気になるところは一昔前のテレホーダイ時代に戻ったようだ。
それと、もう一つ気に掛かるのは、マナーの問題だ。今まで自分には無縁だった問題だが、今後は無視するわけにはいかない。
映画や芝居に行くときは基本、持って行かないが、電車は気をつけないといけない。特に阪急の最後尾や先頭の携帯禁止車両によく乗るので気をつけたい。
まあ、気に掛かるほど電話が掛かってくるとは思えないが。

突撃うちの晩ごはん:コロッケ


近所につるやという肉屋さんがあって、うちの夕食のコロッケはいつもそこだった。格段にうまいというわけではないが、小さい頃から食べている味なのですっかり馴染んでいた。
そのつるやが、何の前触れもなく店じまいしていた。母も知らなかったようで、買いに行ったら閉まっていたらしい。これはショックだった。私だけでなく、嫁に行った妹もショックを受けていた。
もうあのコロッケが食べられないと思うと、なんともやりきれない感じである。
そんなやりきれない感じを吹き飛ばすようなうまいコロッケが、イズミヤで見つかった。
冷凍物だが、食べ応えがあり、粗めのパン粉で食感もいい。あまり味についてどうのこうの言わない私が、これおいしいなあと食べるたびに言っているくらいだ。
とはいえ、せめてもう一度つるやのコロッケを食べてみたい。あれはもう我が家の味になっていたのだから。
満腹度★★★☆☆

しし座流星群

しまった、極大が土曜日早朝なのでこれでは記事が遅い。
今年は極大が二つあり、土曜日の5時と日曜日の14時となっている。母彗星の回帰からだいぶ経っているので流星雨とはいかないが、はっきりとした流星らしい流星を見ることができる。
流星群の仕組みを説明しておくと、太陽の周りを回っている周期彗星が残していった塵の中に、公転する地球が入っていくことによって塵が大気圏に突入して流星が起こる。
彗星が回ってきたばかりの時はその塵もたくさんあるが、何年も経つと地球がその塵を掃除する形になってだんだん少なくなり、流星も減ってくる。
しし座流星群の素になる母彗星は、98年に回帰を済ませており、塵はだんだん減るばかりだが、月の条件がいい今年、がっつり着こんで夜空を見上げてみてはいかがだろうか。
↓ほんとにすごかった2001年