サッカーのみならず、とうとう野球まで追い越されてしまった。悔しいが、韓国は強い。
対日となると闘志をむき出しにするのは選手だけではない。韓国の全国民が日本に対して闘志を顕にする。しかし、彼らに大きな誤算があったことは、まだ気づいていないだろう。
韓国国民が最も恐れる日本のナショナリズムの復活を、奇しくも彼らが起爆剤となって日本国民に思い起こさせた。
次は、日の丸と一億二千万日本国民が相手だ。来い。
月: 2006年3月
0079GCBプレイ日記:地上MA部隊
地上では飛行メカが圧倒的に有利なことがわかった。航空戦力が非力なジオンにとって、これは厄介である。ん、待てよ、我が軍にはモビルアーマーがあるではないか、ということで、アッザムとアプサラスⅡの登場だ。
メカとキャラでコストぎりぎりのデッキになったが、不足はない。ちょうどアプサラス射爆場があったので、いざ出撃。アッザムにはボーン・アブスト、アプサラスはもちろんギニアス・サハリンだ。
アプサラスが初手で陸戦型ジムを瞬殺。恐るべしモビルアーマー。アッザムもメガ砲でコアブースターを撃破、残ったコアファイターもダブルメガ砲で消滅。
このデッキいけるぞと思ったら、次戦でアムロのフルアーマーガンダムにやられてしまった。
でもまあMA部隊はかなり使える。難点を言えば、機動重視で戦闘ができないことだ。弾数も少ないので、高火力で短期決戦が必須となる。
対人戦では脅威になるかもね。
怪~ayakashi~
企画は非常に興味深い。日本古来の怪奇文学作品のアニメ化だ。パンチの効いたライムスターのOPについつい本編を見てしまうのだが、5分ともたない。
作画が酷すぎる。
背景が雑、動画も雑、レイアウトもカット割りも雑、あのスタープロを思い出すほどだ。キャラクターデザインに大御所を使っておきながら、これでは何の意味もない。
と思っていたら、最後にマシなのがきた。いや、マシどころかかなりいい。「化猫」だ。
うるさいほどの色遣い、しなやかなキャラの動き、細かな描き込み、前作とはまるで比べ物にならない。深夜も2時を過ぎていたが、思わず見入ってしまった。
来週も見なければ、と思わせる作品にようやくなった。
http://www.toei-anim.co.jp/tv/ayakashi/index.html
アメリカという国とスポーツ
スポーツにタラレバはないが、あの判定がなかったら日本はアメリカに勝っていたかもしれない。WBCの話だ。まあどの道、藤川が打たれたかもしれないが。
アメリカは、エンターテインメントの国である。客を第一に考え、対価に見合うサービスを提供してくれる。そのことが、今回の一件に悪い影響を与えた。
アメリカでは、スポーツもエンターテインメントである。ルールなどは観客を楽しませるために平気で変えてしまう国なのだ。
アメリカの野球の審判は、そのことが身に染み付いている。だから良くも悪くも、ああいうことが起こってしまう。
しかし、事は国際試合である。エンターテインメントではない。国の威信を賭けた代理戦争である。サッカーのように第三国の審判がジャッジすべきであった。
記念すべき第一回WBC、アメリカのせいで随分と価値の低い国際大会になってしまった。
2006F1第1戦バーレーンGP
帝王シューマッハが進退をかけた。意地をみせてポールをゲット。
ホンダが本腰を入れたRA106。第三期ホンダコンストラクターチームはどこまで見せてくれるのか。
日の丸を背負ったスーパーアグリ。厳しい船出になることは誰の目にも明らかだ。それでもやってくれると私は信じる。
スタートは特に混乱もなく、シューの後ろにアロンソが着く。ホンダの2台は5、6位と好位置。
3位のマッサがコーナー手前で単独スピン、そのまま前のアロンソを追い抜く形でコースアウト、あわやアロンソ巻き添え寸前。今年のマッサは完全にシューのサポートだな。
バトンがモントーヤをかわして3位に。ホンダのシャシーバランスはいいようだ。
各マシンピットへ。1シーズンぶりのタイヤ交換。去年のルールはなんだったんだ。スーパーアグリのピットはなんとも初々しい。しかし、そんな悠長なことは言ってられない。サーキットは戦場だ。
今年も磐石なはずのルノー、フィジケラがトラブルでアウト。シューを追うアロンソのマシンは大丈夫か。フィジケラに続いてジャックもエンジンブロー。熱砂の悪魔が忍び寄る。
2回目のピット。先に入ったシューに対して、マージンを稼ぎたいアロンソ。しかしバックマーカーがそうはさせてくれない。アロンソ運命のピットイン。そして僅かの差でアロンソがシューをかわす。
残り5周。シューがアロンソを射程に捉える。僅かのミスが命取りだ。F1のみならず、スポーツはミスをした者が負けだ。
赤いプレッシャーを物ともせず、アロンソまず1勝。シューマッハの時代は終わりなのか。
琢磨初戦完走、スーパーアグリは無難なスタートと言えよう。ホンダのバトンが4位。トヨタは下位に沈んだ。
ケケ・ロズベルグの息子、ニコがルーキーながら素晴らしい走りを見せている。ウイリアムズは今年からコスワースユーザーになったが、シャシーのポテンシャルは充分にある。今年どこまで伸びるのか楽しみだ。
花粉症ぎみ
私も人並みに花粉症である。それほどひどくはないが、花粉の多い年はそれなりにずるずるである。三日でティッシュ一箱使ったときもあった。
せっかく暖かくなったのに、花粉が怖くて外出できないというのは不便であり、実に悔しい。
で、生まれたばかりの姪っこが早くも花粉症っぽいのだ。
目やにがたくさん出てるし、くしゃみもする。鼻水はないようだが、家人が外から持ち込んだ花粉にやられたのだろうか。
花の季節は鼻の季節だ。あ、去年もやったか。
プラモデル:セリカ GT-FOUR RC
ST185、タミヤのキットだが、確かデカールを別で買ってツールドコルス仕様にしたと思う。サインツ車ね。
実はST165もタミヤのプロダクションカーバージョンのキットを改造して作る予定だったが挫折している。
フェンダーの赤い部分はデカール失敗して塗ったような気がす(ry