2006F1第2戦マレーシアGP

ニコが予選3番手グリッドである。今年絶対に目が離せないドライバーになった。もしかすると今シーズン1勝くらいするかもしれない。アロンソの時代はもう終わるのか。
スタート、アロンソが3番手へ、ライコネンがコースアウト。フィジケラが快調にトップをキープ。
スタートで順位を下げたニコはエンジンブローでリタイヤ。エンジンを二連戦使うという意味不明なルールの犠牲となった。シャシー性能がいいだけにエンジンが足を引っ張ってはもったいない。ピット後、同僚ウェーバーのマシンもブロー。あーあ。
フィジケラ、バトン、アロンソ、上位変わらず終盤へ。フィジケラとバトンが相次いで二回目のピット。一回目引っ張ったアロンソはクリアラップを取れるか。
アロンソ二回目のストップは6秒台。バトンの前に出る。ルノーしてやったり。
今日は出番のないフェラーリ、セカンドのはずのマッサがシューの前。
ルノー1-2、バトン3位。ジャックが久々のポイント。トヨタもラルフが今期初ポイント。琢磨また完走。へえ、ルノー1-2フィニッシュ24年ぶりか。

シントー/マンダリンマンゴー

おおっと、パッケージ一新だ。味も原点に戻ってマンダリンマンゴーじゃねえか。これこそシントーの中のシントーだぜ。
温州みかんの酸味がちょっと効いててうまいぜ。もちろんマンゴーの風味もたっぷりだ。
なになに?温州みかんは英語でSatsuma Mandarinだって?そんなウンチクはどうでもいいぜデザイナー!
花見のお供に、酔い覚ましにはシントーを一気飲み、これで春は決まりだぜ。
060322

HEAT ISLAND / Rhymester

Sonic Stage 購入曲。
ヒップホップは嫌いではない。というか、メロディよりリズムのほうに反応しやすいので、ビートの効いた曲は基本的に好きだ。
三味線が効いている。私の中でヒップホップは脱線3で停まっているのだが、90年代と比べると、詞がかなり韻を大事にしている。
英語と比べて日本語は韻を踏むのが難しいが、みんなよく頑張っている。なんか、苦労している絵が見えておかしい。
前後したが、フジテレビ系アニメ「怪~ayakashi~」の主題歌。

やかんでお湯を沸かして何かを飲んだことある人へ

コーヒーでも紅茶でもなんでもいい、やかんでお湯を沸かして、そのお湯をカップに注ぎ入れる。
そのとき、やかんの口のところでお湯が再沸騰し、カップの中へ沸き立ちながら入っていって、熱湯の飛沫が飛んだりすることはないだろうか。いや、絶対にそうなるはずだ。
この十年くらい、なんとかならないだろうかといつも考える。
これを防ぐには、注ぐ前にやかんの口のところを流水で冷やすしかない。お湯を入れるたびにいちいちやかんの口を冷やすのはけっこう面倒だ。やかんの機構でなんとかならないものか。
熱伝導率の低い金属を口に使うとか、熱が伝わりにくいところに口をつけるとか、なんとかならんか。

プラモデル:マセラティ・ボーラ&メラク

上がボーラで下がメラク。気がついたら同じ色で塗装していたという紛らわしさ。
ボーラが2シーター、メラクが2+2だったかな。フロントグリルとリアの感じが違うだけで見た目にはよほどのマニアでないとわからないというか、この車が何か分かるなら分かるだろう。
メーカー名を残念ながら忘れてしまったが、1000円程度の安いキットでスーパーカーブームの頃の車がモデル化されていた。淡いパステルタッチのボックスアートで、パーツ構成もシンプルだった。
お世辞にもいいものではなかったが、コレクターにとってはありがたいキットだった。