機動戦士ガンダム0079カードビルダーをプレイしてみた

まずい。やばい。これはやばい。地元で筐体を探すのはやめよう。絶対通う。
最近あまりゲーセンに行かないが、どこにあるかは大体わかっている。大阪梅田近辺で探すこと二軒目で見っけ。
早速自販機でスターターキットを買う。もちろんジオンだ。近くの席が空いていたのでおどおどと座る。
パックを開けて中身を整理。パイロットはキャリオカとスレンダー(地味な。。。)、MSは二機とも旧ザクだ。武器はバズーカ、マシンガン、スパイクシールド、クラッカー。カスタムはロングレンジとワイドレンジ。
スキル的にはスレンダーのほうが上なので、バズーカとスパイクシールドを持たせてロングレンジカスタム。キャリオカはマシンガンとクラッカーでワイドレンジ。接近戦用の武器は標準装備のようだ。
ICカードを2プレイ料金500円を入れる。チュートリアルモードで練習したかったので表示されるまで待つ。
座っている筐体のモニターには自分の画面が表示されるが、戦場の選択は前面にある大きなモニターで見る。目が悪くなったのでこれが見えない。
なんとかチュートリアルを終え、いよいよ実戦だ。といっても初戦なので模擬戦を選択。相手はジム2機。
テーブルの上で実際にカードを動かすと、それがそのままMSの動きとなる。慌てて早く動かしてもMSの移動速度があるので落ち着いて。
とにかくロックオンして攻撃、ロックオンして攻撃。ジム一機撃破したものの、スレンダーがやられてしまった。残ったキャリオカとサムソンでなんとか残りのジムも撃破、辛くも勝利。
戦術を考える余裕が全然ない。まあ、おいおい慣れてくるだろう。どうしても慌ててしまう。
2プレイ目、もう一度模擬戦。今度の敵は08小隊のようだ。タンクと陸ジムが出てきた。旧ザクで勝てるのかよ。
案の定早々に、先行しすぎたスレンダーがタンクの集中砲火とブッシュに潜んでいた陸ジムに撃破される。スレンダー、頼むよ。
しかし、敵のレベルが低いようで、どんどんこちらの攻撃が決まる。サムソンを前進させて補給しつつ、まずタンクを撃破。残った陸ジムを接近戦に持ち込んでなんとか撃破。おお、2連勝。
プレイ終了後に1枚カードが出てくるのだが、あまり使えるものはなかった。MSかパイロットが欲しいところだが、ジムが出てきてしまった。貯めておいてトレードにでも出そう。
カードをスターターキットの箱に片付ける。ICカードを持って帰るのを忘れないように。
模擬戦は対CPU戦だが、それ以外は基本的に対人戦である。戦力が拮抗している場合、戦術の差が物を言うことになるだろう。
まず手札をなんとかしたいところだが、別売りのパックが出るまでは仕方ない。それと、カードを持ち運ぶためのケースも探さないと。
某UCGOは廃止したらどう?

夢想花 / 円広志

iTMS 購入曲。
だんだん懐メロにシフトしてきたような、してるな。
でもこの曲はええ曲やで。
関西では紳助師匠に散々コケにされている円さんだが、世代を超えていつまでも愛される作品が一つでもあるというのは、クリエイターとしては最高だと思う。
とかく一発屋と揶揄されるけど、この円さんの一発は大きいと思う。一発も当てられんで沈んでいくアーティストが何万といるからね。

機動戦士ガンダム0079カードビルダー

まずいゲームが出てきた。アーケードゲームだが、昨今流行り始めているカードを使ったオンラインゲームだ。
スターターパックを買って、カードを集めてゲームを進めていく。とうとうガンダムが出てきたか。
これはまずい。仕事帰り、大阪のゲーセンでスーツ姿で熱中している私の姿が見える。やばい。
せっかくMLBトレカへの出費を控えてきたのに、これでは元も子もない。
とりあえず、明日近場で探しに行こう。やる気満々やがな。
普通のゲームではないので、みっちり予習していこう。もちろん、選ぶのはジオンさ。
http://gundam-cardbuilder.com/

M-1グランプリ決勝進出者決定

アジアン(吉本興業 大阪)
麒麟(吉本興業 大阪)
品川庄司(吉本興業 東京)
タイムマシーン3号(ケーアッププロモーション)
チュートリアル(吉本興業 大阪)
南海キャンディーズ(吉本興業 大阪)
ブラックマヨネーズ(吉本興業 大阪)
笑い飯(吉本興業 大阪)

意外、な結果である。いろんな意味で。
笑い飯、南海キャンディーズ、麒麟は順当として、アジアン、チュートリアル、ブラックマヨネーズはよく勝ち上がってきた。特にブラマヨが残ったのは、ルックス偏重の昨今のお笑い傾向を憂う私としては嬉しい限りだ。全国的にあまり馴染みがないと思うが、相当気持ち悪いので覚悟しておくように。
やはりテレビの露出のあまりない、舞台で腕を磨いてきた連中が残ったという感じだ。
こうなると最終3組で堅いのは、笑い飯、南海キャンディーズだが、最後の一角は難しい。
実力でいうと麒麟、品庄あたりだが、去年の南海のように掴めばブラマヨも可能性はある。敗者復活戦で上がってきた組が残ることもありうるだろう。
ともあれ、これで今年の構図ははっきりした。磐石の笑い飯か、勢いの南海キャンディーズか。
笑い飯は今年一年、テレビの露出を抑えて舞台に専念してきた。ダブルボケに飽きたという意見もあちこちで聞かれるが、エンタを観て喜んでいるお笑いレベルの低い客ではそれも仕方ないだろう。本人たちは微塵も見せないが、間違いなく彼らは今年に賭けている。そして、グランプリを狙っているはずだ。
一方、南海キャンディーズは全国ネットのレギュラーなど、テレビの露出が格段に増えた。しかし、ネタ以外でも山ちゃんのあの的確なツッコミは、しずちゃんのボケを倍化させ、強力な笑いに変える。去年と比べ、知名度も格段に上がったその勢いは、もはや誰にも止められないだろう。
僅差で笑い飯、と私は予想する。

2005 Fleer Platinum

Fleer社最後のブランドとなった。
写真本位のシンプルなデザインで、メモラ割合も9パック1である。
権利上の問題では仕方ないが、トレカ業界もやはり何らかの改革が必要なのだろう。
メモラビリアの乱発、シリアルの細分化、意味のないパラレルの増大。それによってコレクターが苦しんでいることもまた事実である。
近い将来、また版権が分配されるときが来るのだろうか。