だからなんやと言われればそれまでだが。
ぶっちゃけ、昔からあまり髪型にはこだわりがない。外出するときはいつも帽子を被っているし(ちゃんとあるぞw)、寝グセさえなけりゃええわ、ってな感じでいつもいる。
だから近所の散髪屋で済ます。生まれてからずっとそこだ。おっちゃんはもうおじいちゃんくらいになってしまった。そりゃそうだ、私ももうとっくにおっさんの域に入ってしまっている。
この散髪屋、おっちゃんが年取ったせいもあるだろうが、馴染みの客以外は入れないようになっている。あのくるくる看板は壊れているし、休んでいるときもけっこうある。とても一見が入れるような店ではない。
散髪屋だけは浮気できない。元が不精なので、あれこれ髪型をどうこう言うのもめんどくさいし、おっちゃんなら長さを言うだけでやってくれる。
まあ、おっちゃんが私より長生きすることはないと思うので、いつかは違う散髪屋で髪を切る日が来る。そんな日のことは考えたくないので、おっちゃんには長生きしてもらおう。
0079GCBプレイ日記:逆転の孤島
模擬戦の水中フィールドは、孤島になっている。陸上部隊が全く使えないわけではないが、ジオン使いには大きなお世話だ。100%水泳部でやらせてもらう。
初戦を勝利で飾り、意気上がる我が水泳部。次の相手は3機、ミケルのガンタンク2、カイのアクアジム、そしてアムロの陸ジムだ。いくら水中では有利なジオンとはいえ、この戦力差で勝てるのだろうか。
ロックオンマーカーがうるさいガンタンク2を仕留めようとズゴックを先行させたが、あっと言う間に囲まれて秒殺。おいおい、ブーン艦長頼むよ。
またも窮地に陥った水泳部。タンクの射程から離れて、一機ずつ仕留めていくしかない。ゴッグは機動性は悪いが、かなり打たれ強い。攻撃力もあるので、もしかするとズゴックより使いやすいかもしれない。
カイとアムロが離れている。今のうちにカイを攻撃、メガ砲が炸裂し、なんと一撃で撃破。キシリア姉さんのクリティカル様様だ。
続いてアムロを狙う。いくらアムロでも、水中ではこちらのほうが分がある。プローバーとゴッグで、とにかく先にロックオンする。集中攻撃でアムロ機撃破。残りはテンションの下がったタンクのみ。
ゴッグ上陸、プローバーの援護を受け、ミサイルで牽制しつつ逆転のネイルクロー。水泳部二連勝である。
ジオン使いの諸君、連邦は確かにビーム攻撃が強力だが、その分弾数に限りがある。最後まで諦めずに、粘り強く戦うのだ。地球圏から連邦を駆逐し、スペースノイドの平和を取り戻す日まで。ジークジオン!
ビッグニュース続々
17日は大きなニュースがたくさんあった。
前日に東京地検の強制捜査を受けたライブドアは、株の売り注文が殺到、IT関連株もつられて下がり、平均株価を500円近く押し下げた。
特捜が証券取引法違反だけで動くことは考えられず、恐らくもっと大きな立件があるのだろう。堀江氏の野望は潰えたか。
そして、1月17日は阪神淡路大震災が起こった日である。今年で11年目を迎えた。もう11年も経った。あの日見た光景は、未だにはっきりと瞼に焼き付いている。
震災は、残念ながらこれで終わりではない。近い将来、同じような、あるいはもっと大きな地震が確実にやってくる。決して回避できない現実がある。あのときの教訓を活かせるのか、国家や組織だけでなく、国民一人一人が常に心がけなければならない。
大きな裁判が一つ、結審を迎えた。日本中を震撼させた連続幼女誘拐殺人事件、最高裁は被告側の上告を棄却し、宮崎勤被告の死刑が確定した。
あの事件は、日本の犯罪史において重要なターニングポイントであった。オタクという言葉が一般的に認知され、異常性愛者や精神異常者の犯罪が激増した。ちょっとでもおかしな事件があると、容疑者はすぐに精神鑑定にかけられた。
今の世の中、日本国民を精神鑑定にかければ、3000万人はひっかかるだろう。人を殺しても罪にならない刑事責任能力のない人間が、あなたと同じ道を歩き、同じ街で生活している恐怖を、おかしいと思わない世の中はやはりおかしいと言わざるを得ない。
国会では、昨年から大問題になっている耐震偽装疑惑の渦中人物、ヒューザー小嶋社長の証人喚問があった。私もテレビを観ていたが、小嶋氏は質問を受ける度に補佐人に相談し、挙句にその質問には答えられないの一点張りである。
再喚問は必至だろうが、もうこうなったらクビをくくるしかない。奇しくも、震災の日の喚問となったが、この極悪人には追悼の気持ちなどないのだろう。
この4つのニュース、これで終わりではない。これからどんどん展開していく。しばらく世間は荒れそうだ。あ、宮崎くん、君の命は終わりだからね。
0079GCBプレイ日記:激闘!グレートキャニオン
やはり模擬戦は近コストではないようだ。初戦で完勝しても、次戦で秒殺されることが多々あるので、一度勝つとCPUのレベルが上がるのだろう。そういえば、レベル99とか100とか平気で出てきてたような気がする(勝つこともあったが)。
しかしいかんせん、近コスト戦はフィールドが一定ではないので、複数デッキを持っていけない現状では辛い。とりあえずまだ試していない水中戦仕様でも持っていくか。
ブーンのズゴック(×ズゴッグ)に、アカハナのゴッグ(×ゴック、ついでに×ゾッグ)、コストがかなり余っているのでキシリア姉さんが艦長だ。
近コスト戦で使えたら使おうと思っていると、グレートキャニオンのフィールドがあった。川が流れている。初陣で辛いかなと思ったが、ええい、やってしまえ。
相手はスレッガーとシローの陸ジム隊。CPUのようだがデッキのバランスが整っているのでプレイヤーかもしれない。
もちろん、水中で事を運びたいのだが、ちょっと動かすとすぐに陸へ上がってしまう。もたもたしているうちに敵が接近、先行していたズゴックがやられてしまった。あちゃー。
フィールドを考えずになんとか攻撃、ビームの集中攻撃を食らうが、なんとかもっている。しかし、キシリア姉さんがシローに撃破された。この勝負ダメか。
と思った矢先、シローの残弾がゼロになった。後退を始めるシロー機。いけるか。前線に残っているスレッガー機に攻撃を集中。メガ砲が炸裂する。
水中をキープして、攻撃力の低下したスレッガー機を一気に撃破。後退しているシロー機を追う。ネイルクロー一閃、シロー機撃破で大逆転勝利。
もし相手がプレイヤーだったら、きっと悔しい思いをしたに違いない。砂漠が8割のフィールドに、まさか水泳部が来るとは思わなかっただろう。
ネタも少ないので次戦は別原稿にて。
2005 Donruss Champions
Donruss最後のブランドである。
やはりなくなるとなると寂しいものだが、パラレルがレッド、ブルー、ゴールド、グリーン、ブラックとか書かれているともうええわという感じである。
インサートはなく、レギュラーカードのデザインのなかでメモラが入るという超手抜き仕様。そのため、レギュラーカードは右半分がすかすかである。
もうあの悪魔のようなパラレルや姑息なダミーカードにお目にかかれないとなると、まあええか。
時効警察
麻生久美子がたまらなくかわいいので観ていたら、実は錚々たるスタッフだった。
脚本、監督は三木聡である。一応補足しておくと、シティボーイズの舞台演出、ごっつのショートコントなど、私も尊敬してやまない人だ。更に、脚本に岩松了、ナイロン100℃主宰のケラリーノ・サンドロヴィッチの名前もある。私が観ずして誰が観るかというスタッフだ。やはりこういうのは何か惹きつけるようなものがあるのだろう。
キャストも舞台役者が脇を固める。ふせえりや緋田康人(住田隆はいないw)、岩松了は出演もしている。
しかし麻生久美子はいい。ああいう陰のある感じの女優だから、コメディはあまり似合わないと思ったが、それほど遜色はなかった。オダギリジョーに一途なずっこけ婦人警官を演じる。
金曜日の深夜はあまり夜更かしできないが、しばらくは続きそうだ。
明日どうしよう
年末に購入した「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」全話パックのライセンスがそろそろ切れるので、一気に最後まで見終わってブログの更新をしようとしたら、記事のストックが切れていた。というわけで、今日はしばしリアルにお付き合いいただきたい。
明日は仕事なのだが、昼の空き時間が5時間ある。明日の最大の課題はその5時間をどう過ごすかである。
天気がよければ神戸の街をぶらぶらできるが、明日は雨、しかも相当降るらしい。私が嫌いなものの一つに傘を差して外を歩くというのがあるのだが、それで5時間はとても苦痛である。まあ5時間もぶらぶらするだけでも苦痛かもしれないが。
本来は昼までで終わる予定が変更になった。たいしてギャラが増えるわけでもない。京都に帰って風呂に入って落ち着く頃にはもう22時を回っているだろう。
それはまあいい。問題は5時間だ。本を読めば眠くなる、眠ればたぶん起きない、起こしてくれる人間もいない、その前に寝るところがない、金は使いたくない、映画は観るものがない、ゲーセンは行く、しかし雨は降っている。
せめて雨が止んでいてくれればと思うが、国交省のレーダーサイトを見ればそれは絶望に変わる。
うわあ、麻生久美子かわいいなあ。この娘コメディもいけるのか。
いかんいかん、明日は5時起き、そろそろ寝ないと。5時間どうするよ、おい。