Sonic Stage 購入曲。
いい曲だ。
どこにでもあるような失恋の歌詞だが、こう切々と歌い上げられると文句の言いようがない。
たぶんもう誰もが知っていると思うが、みーしゃちゃんは素の声が実にかわいい。歌声からは全く想像できないほどそこらの女子高生みたいなかわいい声だ。
いやあでもぶっちゃけ、15年も経つと忘れるよなあw
わいわいわい / 小島麻由美
Sonic Stage 購入曲。
これでもけっこう本格派だ。あえて言うなら、現代に蘇った淡谷のり子か。うーん、違うな。
ブルージーでジャズフレーバーな昭和歌謡というか、こうして文章でくどくど書くより聴いてもらえればわかる。この曲のPVは走り回る仔豚ちゃんがかわいい。
ああ、表現力不足。
人生いろんなことがある
妹に二人目が生まれた。女の子だ。お兄ちゃんになった甥は、突発性発疹による高熱でダウンしている(こないだのけいれんはこれが原因)。あちこち走り回ってはいるが。
父がガンになった。S状結腸に腫瘍があるらしい。そりゃショックだが、当人はいつもの調子だ。余命何年とかそういう話にはまだなってない。病院が満員で、手術は月末になりそうだ。そんなんでいいのか、おい。
妹は出産、父はガン、甥は高熱、そして祖母は軽いボケ。母の身が心配である。まあ、うちのおかんはそれくらいでへこたれるようなおかんじゃないが、こうも重なるとさすがにしんどいと思う。
さて、強運を発動する時がきたようだ。普段運が悪い分、こういうときに強運が舞い降りる。
地球のみんな、オラにちょっとずつでいい、力を分けてくれ。
永田くん、君は辞職やないのか?
インターネットで取り交わされているメールの真偽を、プリントアウトした薄っぺらな紙一枚で糾弾するとは恐れ入る。
メールヘッダもない、メールサーバのログもない、そんなものを国会に持ち込んでわめき散らした永田くん。君が議員辞職にならないのが不思議だ。
サービス業をしていると、しばしば客のクレームというものを目にする。クレームというのは、いくらこちらが正当であっても、客がそう思えば全てがクレームになるのだ。
永田くん、君のやったことは、横暴な客の横暴なクレームだ。あんな薄っぺらな紙一枚で国会を混乱させた責任は大きい。
議員を辞職するべきだ。共産党へ出向して情報戦のノウハウを学んでこい。
神はやはり最後に爆弾を用意していた
大事には至らなかったということをまずここで述べておく。
夕食はお好み焼きだった。我が家のお好み焼きは、生地を私が全て担当する。母親が用意した材料を合わせて生地をつくり、一枚目が焼き終わる頃だった。
私の横でテレビを見ていたはずの甥が、どたっと倒れた。何かにつまずいたのかと思って目をやると、甥がけいれんを起こしている。
身体を小刻みに震わせて、手足を縮こませ、目の焦点も定まらない。
とりあえず救急車を呼ぶことにした。母親である妹は二人目が臨月である。あまり負担はかけられない。だがいつの間にか、妹も母親として強くなっていた。けいれんを起こした時間を何度も復唱し、救急車を待つ。私は、誘導のため外に出た。
電話をしてから数分で救急車が到着、私の脳裏に、三年前のおじいのことが思い出された。救急隊員が甥を抱きかかえて運び出してくる。妹と母が同乗した救急車を見送った。
心配して集まってきてくれた近所の人々が声をかけてくれる。こういうとき実に心強い。「どうもないか」「大丈夫やて」私の膝は震えたままだが。
結局、甥は熱性けいれんを起こしたわけで、39度から熱があった。熱があったにも関わらず、彼はこの日もいつもとかわらず暴れまわっていたのだ。
大泣きしたときにも起こるらしく、乳幼児にはよくある症状で、命に関わることはまずないそうだ。だが、あの甥の様子を見ていると、例えそうだとわかっていても怖い。ともかく、1時間ほどして元気に帰ってきた。何よりである。
こうして、恐るべき誕生月は終わった。しかし、去年仕事をクビになったのは3月だったわけだが・・・
Carnival / The Cardigans
Sonic Stage 購入曲。
ご存知、スウェディッシュポップの旗手。前からずっと欲しかったが、アルバム一枚買うほどではなく、なかなか聴けないでいた。ネットはいいね。
私的にスウェディッシュポップといえばクラウドベリージャムだが、カーディガンズもまんざらではない。この曲のどことなく物悲しいフレーズやオルガンの音色、トーレ・ヨハンソンが後にプロデュースするいろんな曲もそこそこ聴けた。
そうか、もう10年経ったのか。うわあ。