未公開のカラー写真が新たに発見されたらしく、何やら世界初公開という触れ込みで写真展は開催されていた。ぶっちゃけ、なんのことはない、未公開というだけのものだ。
コマを埋めるだけの、当時の状況を伝えるカットがずらっと並んでいて、まあ、平坦な印象でしかなかった。
それでも、キャパの写真をちゃんと見たことがなかったので、見に行った価値は大いにあった。できれば平日の人の少ないときに行きたかった。ずらっと並んで一つ一つ写真を見ていくのは実にナンセンスだ。
写真は難しい。常に流れている時間の一瞬を切り取るわけだから、ほんの少しずれただけでもうそれは違うものになる。
キャパの写真で最も有名な「崩れ落ちる兵士」でも、ほんの一瞬、シャッターが遅かったり早かったりしたら、ピューリッツァー賞を獲るほどのカットにはならなかっただろう。
シャッターチャンスをいかにものにするか、写真で飯を食うということはそういうことである。
みゆき / 想い出がいっぱい
ぼちぼちYouTubeにも著作権の手が伸びてきた。まあとりあえずはリンクしておくので見られなくなったらそういうことになったと思ってほしい。
YouTubeのおかげで、私の好きなアニメソングのほとんどが収集できた。Winnyを奪われたパワーが一気に流れ込んだ感じだ。確かに著作権の問題は大きいが、アーカイブとして絶大な力を持っていることは否めない。
なんとかその辺をうまいことどこかの誰かがやってくれるといいのだが。
さて、アニメソングの名曲を紹介していこう。アニメソングということなのでカテゴリーはアニメにしておく。
「みゆき」のエンディングとして使われたのが、このH2O「想い出がいっぱい」である。しっとりとしたエンディングにはもってこいの曲だ。
一般的にもヒットし、確かベストテン番組にもランクインしたと思う。
窓のシルエットは四季の移ろいを映し、登場人物のいろんな表情を収めたピンナップが貼られている。「みゆき」の切ないプロットにもよく合う。
「みゆき」は全部でエンディングが3曲、この曲の他に、河合美智子「サマーホリデイ」、H2O「good-byeシーズン」がある。「サマーホリデイ」もなかなかいい曲である。確か最終回はもう一度「想い出がいっぱい」が流れたような気がする。スタッフの粋な計らいだ。
0079GCBプレイ日記:大西洋に敵なし
最近すっかり人のいなくなった0079筐体である。しかし三国志は人気あるね。今日も10人くらいいたよ。
なかなか出番の少ない水中部隊だが、出れば確実に勝つ。2戦目に出たので迷わず選択。
我が隊のグラブロ、ゴッグ、ズゴックに対し、連邦は陸ダムにGファイターに戦車。おいおい、やる気あんのか。
陸上にいたGファイターと戦車をグラブロが先制瞬殺。強化炸裂弾恐るべし。
残った陸ダムを全機で囲む。しかしこいつがなかなか硬い。グラブロとゴッグの集中砲火でシールドをもぎ取る。
防御系のミサイルを撃ち尽くしてもまだ落ちない。三機で囲み、引き続き集中砲火。グラブロの7発ミサイルでようやく撃破。
巷ではバージョンアップの噂があるそうな。人が戻ってこないうちに値の下がったレアでも買うか。
裏切りの機械達
誤動作したエレベーターに挟まれた死亡事故が起こった。シンドラー社という昇降機メーカーは、世界でもトップクラスのシェアを誇る。
事故の原因についてシンドラー社は、メンテナンスを請け負った日本の会社や行政に責任を転嫁している。それについては別段珍しくもなく、欧米人の対応として当然だ。彼らが決して自ら責任を負うことはないだろう。
問題は、人間があまりにも機械を過信していることにある。
エレベータなど人が操作するような機械は、シーケンサと呼ばれる制御装置でコントロールされている。昔はそれこそ電気的に制御していたが、今なら簡単なコンピュータとプログラムが使われている。
エレベータの機械的な部分に例え問題がなくても、このシーケンサがおかしければ誤動作の原因になる。そしてそれは、往々にして人為的ミスの産物である。
機械に罪はない。作った人間、使う人間如何によって、機械は狂気と化すのだ。
インターネットのインフラが整備され、ネット家電なるものが普及しつつある。
パソコンでさえセキュリティの問題が解決されていないのに、冷蔵庫や洗濯機までがハッキングされて暴走する可能性を孕んだまま、技術だけが先に進んでいく。
あなたの傍にいる愛玩ロボットが、真夜中にその目を赤く光らせて睨んでいることに、あなたは気づいているのだろうか。
宇宙戦士バルディオス
悲劇のアニメである。内容もさることながら、突然の打ち切りで視聴者にテレビアニメの恐ろしさを知らしめた。
ハードSFながら最後に大ドンデン返しがあるのだが、それも打ち切りで放送されずじまいであった。実に悲しい作品である。
しかし、主人公と敵の女性司令官が惹かれあうというストーリーは、女性ファンを中心に人気を広げ、打ち切り分の映画化にまでこぎつけた。
孤高のヒーロー、マリン・レーガンは塩沢兼人が演じる。やはり陰のある役をやらせれば右に出る者はいない。実に惜しい人を亡くしたものだ。
そしてこの作品は、葦プロダクションに飛躍の切っ掛けを与えた作品でもある。
この作品まで共同制作だったのだが、次のゴーショーグンから単独制作、そしてミンキーモモやダンクーガなど数々のヒット作品を送り出し、テレビアニメの一時代を築いていった。
泣くなちーちゃん
まあいろいろあって、妹が甥と姪を連れて帰ってきている。
家風呂ではないので、銭湯に行くときは母と妹が甥を連れていき、まだ赤ちゃんの姪は置いていかれるわけで、その間は私が面倒をみる。
ここしばらくは特に泣きもせず、泣いたとしてもおしゃぶりを与えればそのうち寝てくれたりしていたが、昨日、突然激しく泣き出した。
赤ちゃんの泣き声というものは、それはそれは恐ろしい。聞いている大人に凄まじい恐怖心を与えてくれる。どこか痛いのか、何か大きな病気の前触れか?とその声の大きさとともに聞いている者をどんどん不安にさせる。
そのときは父もいたが、男二人雁首揃えてまったく役に立たない。たまらず私は銭湯へ走って、妹を呼び戻した。
妹が姪を抱き上げると、スイッチが切れたように泣くのをやめた。
姪はまだ3ヶ月だが、どうも妹、つまり母親に自分が置いていかれたということを察知し始めたようだ。
とりあえず今のうちに赤ちゃんの抱き方を覚えておこう。子育てに心底男は役に立たないと思ったが、そう言ってばっかりもいられないのが子育てである。
いやほんと。
ちーちゃん♪