FF11におけるマーフィーの法則

つい先刻の出来事だ。
ようやく忍者ジョブを手に入れたので、しばらくレベル上げしようとがんばっている。
忍者は忍具が大変だ。自作するに越したことはないので、必須である忍足袋と紙兵、忍術上げに使えそうな氷柱くらいはなんとかしたい。
セルビナからネビムナイトを釣りつつカザムへ入り、そこからマンドラを倒してサルタ綿花を採りつつ、タロンギでゴースト退治して木綿布採取。
木綿布が1枚しか採れなかったので、そのままウィンダスへ入って、ギルドで買おうとしたが、休日で休業だった。
このように、何か用事があってギルドに買い物に行くと、1ログインに一度は必ず休業日にかち合う。
ヴァナディールの一日は一時間弱、曜日が一周するのに7、8時間かかる。私がギルドに買い物に行こうと思うときは、決まってそのギルドの休業日なのだ。
これマジで何度もある。餌を買い忘れて機船に乗ってしまい、中で買えばいいやと思った日は決まって雷曜日だし、調理ギルドの指定生産品クエストでもやろうかなとわざわざウィンに行くと闇曜日だったり、ノーグで忍術スクロールを買い損ねて、アウトポストからもう一度ノーグへ買い物に行くと休業だったり、1ログインに一度はマジである。
せっかくのやる気が削がれてしまうので、誰かなんとかしてくれ。

帰ってきた時効警察

いやあ、楽しみだ。時効警察が帰ってきた。最近、オダギリくんがヘンな方向へ向かっているので心配していたが、帰ってきてくれて嬉しい。
時効管理課に一人新人が入るが、その他キャスト、スタッフ陣も変わらない。
演劇系のスタッフ、キャストは、しっかりとしたドラマを生み出し、安心して視聴できる。
間違ってもゴールデンなんかに行かず、特命係長みたいに深夜固定でシーズン化してほしいものだ。
映画もいいかもね。

アクアノートオンライン

昔、PSでアクアノートの休日というソフトがあった。ゲームではなく、海を散策して魚との出会いを楽しむ環境ソフトのような感じで、地味ながらも人気を集めていた。
私も何度か買おうと思ったことがあったが、他にやりたいゲームもあったのでそのときは見送った。
そのアクアノートの休日が、オンラインブラウザゲームで復活した。
だが、PSのような探索要素はなく、魚を捕まえて鑑賞する、アクアリウムソフトになってしまった。ちょっと残念だ。
魚の種類も現時点ではかなり少なく、交配などの要素もない。
このままでは先行きかなり不安なので、開発運営はなんとかしてもらいたい。コナミなんだよなあ。
http://www.i-revo.jp/aqua/

本焼濃い旨どろソース焼そば大盛り

確かに、焼いてもいないのに焼きそばと謳っているインスタント焼きそばばかりである。麺を焼いてしまうという発想は、今までにあったかもしれないが、エースコックの山田さんは本当に焼いてしまった。
お湯を注ぐとき、湯気に混じって香ばしい匂いが上ってくる。いい感じだ。
湯切りのお湯が真っ茶色なのに驚くが、品質に問題はない。ふりかけにひっそり混じっている削り節もいい匂いだ。麺といいかやくといい、匂いで食欲を煽る点では大成功だろう。
どろソースは程良い甘辛さだ。飯の種になるカップ焼きそばはそうない。単品で食べてもご飯が欲しくなる感じだ。
日清焼そばには遠く及ばないが、インスタント焼きそばとしては次点に食い込むうまさである。
070412