第5回大阪モーターショー・イタリア車編


なんか、通夜みたいな感じである。たまたまだとは思うが、ピックアップしたらこんな感じになってしまった。
やる気のないフェラーリは飛ばして、マセラティが最近元気だ。ここで紹介するということは、グランツーリズモは導入するんだろう。
チンクエチェントも日本に来る。これはかなり人気が出そうだ。
アルファスパイダーは顔を変えてやってくる。うーん、もうちょっと捻ってほしかった。
ランボルギーニは久々の登場だが、なんて地味なんだ。全然速そうにないぞ。馬がああなので、牛までしょぼくなってしまった。

第5回大阪モーターショー・日本競技車編


スズキがいよいよWRC参戦だ。モンタジさんが総監督になるんだろうか。国内メーカーがこれだけ参戦しているのに依然盛り上がりに欠けるWRCである。十勝もやってるのに。
インプレッサも新型登場だが投入はいつ頃になるだろうか。総じて不評なインプなだけに心配だ。
ミツビシもWRCはどうなんだろう。ランエボを出してくるということは復活も視野に入れてのことなんだろう。
国内F1も今年はパッとしなかった。レギュレーション変更でヘソを曲げなければいいが。
ホンダのシビックタイプRはどこ用だろうか。というか、どこにいったの?

第5回大阪モーターショー・日本車編


何と言っても目玉はGTRである。そのせいか、ニッサンは狭いながらも一会場独占していた。
平日の月曜日の午前中ですら、GTRのブースには人垣ができていた。
確かに話題性の高い車ではあるが、ニッサンがワークスとしてGTRのレース活動を行わない限り、GTRの存在価値はゼロだろう。
GTRのRは何だ、と問いたい。
不祥事が相次いだミツビシだが、ようやく復活の兆しである。ランエボもとうとう10代目だ。
コルトのラリーアート仕様も興味深いが、あの外観ではあまり速そうにない。
ミツオカはオロチとカブトだ。なんだか仮面ライダーみたいだが。この有機的なデザインは身震いがする。
今回久しぶりにランボルギーニが来ていたが、ガヤルドが仔ヤギに見えたほどだ。隣に置いたら食われそうだ。
トヨタ、ホンダが目玉なしであまり存在感がなく、スズキ、ダイハツは前回同様元気があった。マツダ、スバルは活気があったが面白味がなかった。
日本車はGTRに全てを食われたようだ。

第5回大阪モーターショー


今年は仕事の都合で最終日の月曜日になった。しかも朝から雨。まあ行けるだけマシか。
幸い大阪に着く頃には雨も止んだ。仕事明けで疲れているが二年に一度なのでたっぷり見よう。
しかし、今回も
BMWがない!
これは何か裏の力でも働いているのだろうか。BMWといえば国内でも相当売れている車である。
インテックスでは手狭なのか。しかし代替開催できるような広い会場は大阪にはない。舞州にでもつくってくれよ平松市長。
というわけで、しばらくモーターショー特集だ。最初に言っておくが、おねいさんは一枚も撮っていない。

東京土産

東京土産
というか、高速のSAで買った。
海老名の下りでしか売ってないというぽるとがるのメロンパン。
メロンパンといえば生地ががっしりしていて食べにくいというイメージがあるが、これは普通のパンと同じで柔らかい。中にクリームも入っている。5つ買ってひとつ食べてあとは妹一家に出て行った。
トイレ休憩に立ち寄った守口SAで買ったのはういろだんご。
そうか、ういろうを忘れていた、ということで即買い。しかしあまりういろうらしさがなかったので残念。
今月ただでさえ金ないのにこんなんで使ってる場合やないぞ。ギャラも安いのに。

U.C.HARDGRAPH

プラモデルから遠ざかってだいぶ経つ。そんなに巧いわけでもないが(むしろ下手なほう)、小さい頃からプラモデルは作っていたのでその楽しさは充分知っている。
ガンダムのポータルサイトを覗いていて見つけた記事は、ガンプラが知らないところで進化していたのを教えてくれた。
1/35ミリタリースケールでの商品展開だ。そうか、その手があったか。
早速商品ラインナップを見てみると、ジオン公国軍機動偵察セットとしてワッパがモデル化されていたり、ガンダムのミリタリーな部分をピックアップした展開となっている。
値段は少々張るが、じっくりストーリーから練り上げて作るには面白いかもしれない。
更なる商品展開に期待したい。

http://www.gundam-hardgraph.net/