なんか、通夜みたいな感じである。たまたまだとは思うが、ピックアップしたらこんな感じになってしまった。
やる気のないフェラーリは飛ばして、マセラティが最近元気だ。ここで紹介するということは、グランツーリズモは導入するんだろう。
チンクエチェントも日本に来る。これはかなり人気が出そうだ。
アルファスパイダーは顔を変えてやってくる。うーん、もうちょっと捻ってほしかった。
ランボルギーニは久々の登場だが、なんて地味なんだ。全然速そうにないぞ。馬がああなので、牛までしょぼくなってしまった。
第5回大阪モーターショー・日本車編
何と言っても目玉はGTRである。そのせいか、ニッサンは狭いながらも一会場独占していた。
平日の月曜日の午前中ですら、GTRのブースには人垣ができていた。
確かに話題性の高い車ではあるが、ニッサンがワークスとしてGTRのレース活動を行わない限り、GTRの存在価値はゼロだろう。
GTRのRは何だ、と問いたい。
不祥事が相次いだミツビシだが、ようやく復活の兆しである。ランエボもとうとう10代目だ。
コルトのラリーアート仕様も興味深いが、あの外観ではあまり速そうにない。
ミツオカはオロチとカブトだ。なんだか仮面ライダーみたいだが。この有機的なデザインは身震いがする。
今回久しぶりにランボルギーニが来ていたが、ガヤルドが仔ヤギに見えたほどだ。隣に置いたら食われそうだ。
トヨタ、ホンダが目玉なしであまり存在感がなく、スズキ、ダイハツは前回同様元気があった。マツダ、スバルは活気があったが面白味がなかった。
日本車はGTRに全てを食われたようだ。
東京2007
今年は行って帰ってきただけ。
拘束二日、移動で12時間、仕事が12時間。
オータニ泊まっただけでもよしとするか。ツイン二部屋現金払いが前金4万?
テロリストでも連続強姦魔でも、ブラックカードさえあれば善良な市民になれる、それが東京。
U.C.HARDGRAPH
プラモデルから遠ざかってだいぶ経つ。そんなに巧いわけでもないが(むしろ下手なほう)、小さい頃からプラモデルは作っていたのでその楽しさは充分知っている。
ガンダムのポータルサイトを覗いていて見つけた記事は、ガンプラが知らないところで進化していたのを教えてくれた。
1/35ミリタリースケールでの商品展開だ。そうか、その手があったか。
早速商品ラインナップを見てみると、ジオン公国軍機動偵察セットとしてワッパがモデル化されていたり、ガンダムのミリタリーな部分をピックアップした展開となっている。
値段は少々張るが、じっくりストーリーから練り上げて作るには面白いかもしれない。
更なる商品展開に期待したい。