PLASTICS

moraに新曲が入ったので見てみると、ラインナップされていた。どうやら、昔の音源が一気に配信にかかったようだ。買おうかなと思ったが、音源を持っているのでやめた。
ぴこぴこテクノポップの代表といえばPLASTICSだ。
YMOは高嶺の花だったが、PLASTICSはどこか身近で、庶民的といえば語弊があるが、とっつきやすい感じだった。
iTMSにはビデオも配信されているが、三曲のうち二曲はどうもチカさんの私物らしい。思いっきりVHSである。マスターテープも存在しないのだろう。これ売るかw
昔中古屋で買ったアルバム二枚は、今となっては貴重な財産だ。

問題のビデオCOPY (Chica's Archive)

PLASTICSPLASTICS

さらば東宝公楽

京都でただ一館残っていた非シネコンのロードショー映画館が、31日閉館した。
思えば、私が生まれて初めて映画を見たのはこの劇場だった。
なぜか祖父に連れられ、見に行ったのは「マッハ78」だった。スーパーカーブーム全盛の頃だ。
たまたま閉館の日に通りかかったのも何かの縁だろう。跡地にはホテルが建つらしい。
映画見てないなあ。

F1開幕

今年は遅い開幕となった。毎年コストダウンの名目でレギュレーションが変更されるが、今年のキーワードはKERS(カーズあるいはカース)だ。
KERSとは、運動エネルギー回生システムのことで、ハイブリッド車に使われている回生ブレーキと理屈は同じだ。
導入するかどうかは自由だが、パワーアップボタンのように加速が欲しいときには使えるアイテムだ。
毎年毎年コストダウンの名目でレギュレーションがころころころころ変わるが、結局それに合わせて新しいものを開発しなければならず、トータルではコストアップになっているということを、FIAのバカはまだ気付かない。死んでしまえ。
今年は予備知識全くなしで見たので、わからないことだらけだ。次に耳に飛び込んできたのはブラウングランプリ。なんじゃそりゃと思ったが、ホンダをロス・ブラウンが継承したチームだった。
オーストラリアGPは、そのブラウングランプリが初参戦で1-2フィニッシュという偉業を成し遂げた。トヨタも表彰台だ。
自動車業界を直撃した大不況は、F1にも大きな影響を与えた。止まない雨はないので、また昔のように賑やかにはなると思うが、いかんせんFIAの軌道修正は更なる改悪へ向かっている。

マメが痛い

いつもは水ぶくれを潰して事なきを得ているが、今度のは一味違う。めっちゃ痛い。
水抜きはできているが、水ぶくれた周りの皮膚がキリキリと痛む。
左足中指の下、直径1.5cmくらいだろうか。歩くときは踵しか地面に付けられず、覚悟して靴を履いてしまえば外出はできるが、歩く速度は60%以下だ。
痛いところをかばう歩き方なので、ふくらはぎや腰も痛くなる。
ほぼ毎日15キロ以上歩いてりゃマメもできるわな。