ドイツ製のブラウザゲームだ。なぜかブラウザゲームはドイツ製が多い。
グラディエーター、つまり剣闘士をモチーフとした育成シミュレーションゲームである。
クエストをこなしたり、アリーナで戦ったりして、経験値や金を稼いで、装備を整えていく。
食料品のアイテム合成ができるのが面白い。例えば、パンとバナナを合成してバナナサンドイッチにすることができる。食料はHP回復に使用するが、合成すると回復できるHPも多くなる。ただし、食品アイテムのレベルが合わないとダメみたいだ。
レベル10を越えるとダンジョンに行けるようになるが、ここの敵はハンパなく強いので、傭兵が必須となる。
そのため、レベル10に近づいたら、買い換えた装備品をストックしておくなどしたほうがいいだろう。何せ傭兵は4人雇えるのだから。
レベル10まではソロだが、レベル10以降は緻密な戦略が鍵となる。ブラウザゲームにしては面白いのではないだろうか。

鳩山内閣発足
次の参議院選挙までが勝負だ。それまでに結果が出なければ、世論は再びひっくり返るだろう。
社民のダニは無難なポジションでまあまあ納得しよう。法務大臣は左翼がついたので、当分死刑執行はないだろう。安心しろ、死刑囚ども。
期待というのは、いつも裏切られる。面白そうだと思った映画は、往々にしてつまらないものだ。最初の期待値が大きいからだろう。
脱官僚政治は可能なのか。生活第一の政治は本当に国民のためになるのか。天下りは廃止されるのか。官僚は大人しく黙っているのか。日米関係は、アジア政策は、拉致問題は、環境問題は。
今回も期待はしない。マニフェストも守れなくても構わない。やっぱり自民のほうがいいと国民が思うことがないように、がんばっていただきたいものだ。
着エロ
を見る機会があった。というか、ちょっと興味があって見てみた。
あまりよく知らなかったので、自分の中で着エロはソフトなイメージがあった。着エロ作品の中には著名なアイドルの名前もあるし、ちょっとエッチくらいかなと思っていた。
ところがどっこい、これがめちゃめちゃエロなのだ。ソフトどころか、作品によっては表AVよりハードだ。いや、むしろ裏に近いものもある。
これには驚いた。エロという言葉が付く通り、そこはものすごいエロだった。
それにだ、ルックスは40点くらいの女の子が、明らかに18歳未満の(に見えると言っとかないとヤバイな)女の子っぽい感じで、その子がもうエロエロなのだ。
一応立場的には検閲などという無粋な行為には反対だが、これはちょっと取り締まったほうがいいと思う。
着エロからAVへ出演というルートも最近増えてきている。それはそれとしても、出演者の低年齢化はいかがなものかと思うのだ。
イチロー9年連続200本安打達成
4時間遅れてスタートしたダブルヘッダーの二試合目、アウェイ。そんな最悪の条件の中で達成された大記録だ。
内野安打だったのでエラーかヒットかわからず、観客も拍手のタイミングさえ失っていた。
しかし、大記録には違いない。レンジャーズのファンからスタンディングオベイションで祝福されたイチローは、サンキューと言いながらヘルメットを掲げて応えた。
メジャーの選手が誰も成し得なかった記録を成し遂げたのだ。
怪我に苦しんでいる今シーズン、それでも100年振りに塗り替えた大記録。
記録のために野球をしているわけではないと彼なら言いそうだが、イチローという名はその記録によって永遠に語り継がれていく。
日本が世界に誇る野球選手として、これからもがんばってほしい。
H-IIB
シャトル退役が来年に迫っているとは知らなかった。
退役以降、宇宙への有人飛行は事実上ソユーズのみとなる。この不況で後継機開発も滞っているのだろう。テストはおろか、開発の噂すら聞こえてこない。
先日打ち上げに成功したH-IIBは、シャトルが退役すれば大型の機材を宇宙へ運べる唯一の手段となるだけに、開発への期待が大きい。
H-IIAとの違いは、1段目の液体型ロケットエンジンが二基になり、周りについている固体型のロケットブースターが四基になった。
ISSへの実験棟設置にも成功し、今後ますます宇宙開発のプレゼンスを浸透させるためにも、安定した打ち上げに期待したい。
シマンテックオンラインサービス
また今年もこの時期がやってきた。あと2ヶ月ほどでNISのライセンスが切れるわけだが、今年からこれにしてみようと思う。
月額500円ちょっとで提供されるモノは同じだし、要は今まで一括で払っていたものを分割で払うのと同じだ。
支払いもISPがサービスを扱っていればついでに引き落としできるし、ISPが対応していない場合はコンテンツプロバイダ(ヤフーとか)を利用すればいい。
パッケージ販売よりこっちのほうにシフトするんじゃないかな、ユーザーもメーカーも。
