なつかし80's:浜田麻里

Call My Luck

今一番好きな曲を挙げろといえば、この曲を選ぶ。
当時、へヴィメタクイーンとして日本のロック界に君臨していた女王が、突然のポップ化宣言でファンはさぞ驚いたことだろう。
曲はポップに振れてはいるが、シャウトは健在だ。ポップ化した結果、ファンの裾野も広がってヒットチャートにも昇ることができたのだ。
Call my luckPV
浜田麻里 - Heart and Soul “The Singles” (Remastered) - CALL MY LUCK

Crime Of Love

スローバラードの名曲。こちらはヘヴィメタ時代のシャウトが存分に聴ける。
デビューから25年以上、未だ現役である。アラフォーを突破したそのお姿は、全くといっていいほどお変わりなく、若い頃のキャピキャピした雰囲気だけが抜けて、実にお綺麗である。
Crime Of Love
PV
浜田麻里 - Heart and Soul “The Singles” (Remastered) - Crime Of Love

東京DOGSのガンアクション

月9が刑事モノとはかなり珍しい。しかも小栗旬、水嶋ヒロの2トップだ、数字が取れないはずがない。
しかしそこはみかつうONLINE、ちょっとチクッと突いてやろうと思う。
二人とも刑事役なので、当然銃を扱うシーンがある。特に小栗くんは、NY帰りで武器の扱いに精通しているという設定だ。
確かに、見ていると構えもしっかりしているし、役者さんなのでそれなりに研究している努力が窺える。
しかしだ、一つ大きな問題点を見つけた。発砲シーンだ。もしかすると、(まあガンマニアはこんな月9などは見ないだろうが)気付いた人もいるかもしれない。
銃を撃つ時に、ただ引き金を引いて発火させているだけで、撃っていないのだ。
つまり、相手を見ていない、ターゲットに対して銃を撃っていないのだ。
刑事が銃を撃つときは、犯人に対してその行動を阻止するなり、何らかの目的を持って撃つ。それがないのだ。そういう芝居が伴っていないのだ。ただ、銃をバンバンと発火させているだけなのだ。
カット割りで例えサイト上に相手がいなくても、そういう芝居ができていないと、画面に説得力がなくなるのだ。
そういう風にドライに銃を撃つ刑事なら、話は別だが。どうだい、小栗くん。


残念、売り切れだ


ヒロくんのはあった

16ブロック

劇場公開当時に観にいこうかなと思ってはいた。リチャード・ドナーだし、プロットも面白そうだった。ま、行かなかったが。
ダイハードシリーズでボツになった脚本らしい。4だったかな。ダイハードにしては地味なところがダメだったのかもしれない。
しかし、アル中の窓際刑事ジャックが、護送中の証人を襲っている不審者に発砲するシーン、私は思わず声を上げてしまった。かっこいいぜブルース。
ジョン・マクレーンに比べれば、体力もかっこよさも1/2だが、NYPDを敵に回して逃げる辺りのプロットが素晴らしい。
そしてラスト、ハリウッドならではの予定調和的ハッピーエンドなのに、涙を誘うのはなぜだろう。
DVDにはバッドエンディングが収録されているそうだ。

さんま食った

まだまだ魚より肉が好きだ。しかし、そうそう肉ばっかり食ってもいられない。
昔に比べたら、魚が食卓に上る回数が増えてきた。魚は、刺身は苦手だが別に嫌いではない。
こないだ、食卓にさんまが出た。私は食べないので別メニューだったが、そのさんまがうまそうに見えた。
そこでおかんに、今度さんま食べてみたいと言ったところ、今日さんまが出た。
さんまってうまかったのね。小骨が多いので厄介だが、硬い骨ではないのである程度なら一緒に食える。
さんまの油も香ばしく、食欲をそそる匂いだ。
もう少し早く食べられるようになっていたら、今年の旬を楽しめたのだが。

「沈黙のxx」タイトル募集中

すっかり定着してしまった、スティーブン・セガール師匠の沈黙シリーズ。
最新作は残念ながら劇場公開はされないが、なんとタイトルを一般公募することになった。
これは応募しないわけにはいくまい。
刑事ニコ/法の死角
」から二十年、還暦目前の師匠はまだまだ現役だ。

http://www.geneonuniversal.jp/movie/campaign/seagal/