久々に面白いCMというか、思い出し笑いするCMが出てきた。
貴金属刑事という、ジュエリー会社のCMだ。渡辺裕之扮する、身体中に貴金属をじゃらじゃら付けた刑事が活躍する。
関西では最近スポットされ始めたが、東京じゃもうやってるのね。
70年代チックな設定がいい。35で撮ってるかなもしかして。カメラワークもかなり力が入っている。
余談だが、渡辺さんのガンマニアぶりは相当なもので、俳優でも一二を争うくらいガンアクションがうまいのだ。
残念ながらそういうシーンはないが、貴金属をじゃらじゃら付けた刑事ぶりは、見終わって5分くらいしてくすくすっとくる。
ヅラ刑事にゲスト出演でもせんかな~w
事業仕分け
到底自民党政権では成しえないことだし、蓮舫先生を始め、仕分け人にはご苦労様と言いたい。
仕分けのスタンスとしては、あれでいいと思う。しかし、見直す余地は絶対に必要だ。
今度の事業仕分けは、言わば大きな目の粗いふるいのようなもので、異議があったもの、反発が多いものは見直して然るべきだと思う。
国民も、全てがうまくいくとは思っていない。最低限、自民党よりマシな政治をやってくれればいいのだ。
ただし、あまり長引いたり、ごたごたするようなら、日本にとって最悪のシナリオになるかもしれない。
誰もがもしやと思い、しかしその可能性を否定できない、共産政権・・・
なつかし80's:The Willard
Lightning Scarlet
ゴダールの「アルファヴィル」モロパクリの、いやいや、リスペクトした作風が面白い。
これ、オレが学生のときに撮ってん、と言っても何ら疑う余地のないようなチープな感じもまたいい。
ともかく、このPVのせいでちょっと気になる存在にはなったわけだ。
Rose or Lose
http://www.youtube.com/watchv=dukPDseeI44
で、一番好きなのがこの曲。
ウエスタン風のルックスに、西部っぽい雰囲気の音。一貫してぶれていないそのスタンスは見事だ。
ジャック・スパローがこのバンドにインスパイアされているなんてことは、口が裂けても口外しないように。恥かくぞ。
ちなみに、GUN誌の第1回ビデオコンテストで佳作入選した私の作品の、架空劇中作品のタイトルがこの「Rose or Lose」だったりする。見せたいなあ。



