こないだ、婦人警官が新一年生の悪ガキどもを引率している光景を見ていてふと思った。
道路を渡るとき、「右見て左見て」とか教わったと思うが、その先頭にいた悪ガキは、お巡りさんがそう言うと、首を機械的にぐるんぐるんとふざけて振った。
そこで思ったのだが、右や左を見ろと教えるのではなく、車が来ていないかどうかを見ろと教えたほうがいいのではないだろうか。
なんかで聞いた話だが、スペインかどっかでは、信号を守る人はなく、みんな車が来てないか見て渡るらしい。
交通量が少ないところはそれもありだし、信号を盲目的に守るより、そのほうがむしろ安全なのではないだろうか。
もし信号を信じて渡ったとしても、車が信号無視をしていたら元も子もない。例え目の前の信号が青でも、車が来ていないか確実に確認する必要がある。
千代田の女子高生も、電車に身体をすり潰されて死ぬこともなかったろうに。まだ線路を渡る勇気があるんかな、あいつら。
テレビ番組の企画ズレ
昔、「クイズヘキサゴン」は純然としたクイズ番組だった。
6人の解答者による駆け引きが非常に面白く、その六角関係(ヘキサゴン)を生かした近年稀に見るオリジナリティ溢れる番組だった。
しかし、視聴率が下がってきて番組は180度リニューアル。普通のクイズ番組になってしまった。今のヘキサゴンは、どこにも六角形である必要がない。
「行列のできる法律相談所」も、今やほとんど弁護士が番組にいる必要性がない。およそ法律相談とかけ離れた内容が多い。
「深イイ話」も、最近はネタ不足なのかイイ話をしなくなってきた。
テレビ番組が、いかに視聴率本位でつくられているかがわかるだろう。
数字を落とさず、ちょこちょこ手を加えながら、さながらF1を戦うマシンのように、番組と言うサーキットを走っている。
それが悪いとは言わないが、どことなく往生際の悪さというか、視聴率に喘ぐ作り手の姿が浮かんでくる。
いや、とくに固有名詞を出すつもりはないが。。。
トップアイドルの引き際
キムタクが久々に月9に引っ張り出されている。件のドラマには全く興味はないが、下馬評を聞く限り、あの木村さんも寄る年波には勝てないようだ。
彼ほどのトップアイドルとなると、その引き際は相当難しいだろう。
スポーツ選手でもそうだ。絶頂期ですっぱり引退するか、最後まで栄光にしがみついてボロボロになって辞めるか。
高視聴率男と呼ばれた彼にとって、もしこのドラマがコケれば、その引き際を真剣に考えなければならないだろう。
しかし残念なことにスポーツ選手と違って、アイドルは自分の引き際を自分で決められない運命なのだ。
視聴率という数字に、所属事務所という糸に操られ、トップアイドルはやがてテレビから消えていく。
それは誰もが避けて通れない現実なのだ。
MS-06D
1年半ぶりにつくったぞー。
詳しくはみかプラで。
ABCショートムービーCMグランプリ
受賞作品にちょっと引っかかるものがあった。エステー賞を獲ったCMだ。
http://asahi.co.jp/cmgp/award/
対象商品はエステーの自動でシュパッと消臭プラグ。上記リンクからCMを見ていただきたい。
アイデアとしては面白いが、見終わった後、何のCMだったかなと思い出すと、消臭剤より殺虫剤としての印象のほうが強い。
これはCMとしては致命的だ。
まず冒頭の蚊の羽音。CMというのはながら見をしていることが多い。そうすると、まずこの羽音が非常に印象に残る。視覚情報が一番記憶に残ると思ったら大間違いだ。
で、これが殺虫剤ではなく、消臭剤だという説明が、コピーの短い言葉でなされている。
もしそのカットを見逃せば、この商品は視聴者には殺虫剤になってしまう。
インパクトは確かにある。構成も面白い。しかし、CMとしては明らかに不合格だ。
よし、来年応募してやるかw


