ストラップ切れる

携帯のストラップが切れていた。
過去形なのは、切れていたのがわかった、つまり、ストラップと携帯は未だにつながっているということだ。
落下防止のフックが付いているやつだ。ひも一本で辛うじてつながっている。まあそのうちぶちっといくだろう。
Pitapaを入れているカードケースを見たら、こっちもケースと金具をつなぐリングが、ケースから外れ、柔らかい樹脂のケースが直で金具に触れている。
こいつもこのままではぶちっといくだろう。100均はだめだ。
大きな文房具屋さんってもうないな、ハンズとかロフトになるのか。
新しく仕事が始まるのを見越してか、今まで頑張ってきてくれたものが次々とダウンしていく。
いやいや、今までよく耐えてくれた。これからは新人さんに頑張ってもらおう。

各地で雷雨



今日は日本各地で雷雨が相次いだ。
大阪では午後に時間雨量50mmを超える大雨を観測、長居陸上競技場では落雷で負傷者も出た。
甲子園でも高校野球が二時間以上に渡って中断、中継カメラが凄まじい稲光を映し出していた。
外出中に雷が鳴るならともかく、雷が鳴っているのに外出するバカが多過ぎる。
雷は、避難すべき災害である。死にたいのならともかく、雷が鳴っているのなら外出は避けるべきだ。
今日だけで全国10人以上が落雷の被害に遭っている。
外出中に雷に遭遇したら、近くの建物や車などの乗り物に避難し、通り過ぎるまでやり過ごす。
雷は一日中鳴っているわけではなく、数時間で通り過ぎるか収まるものだ。
つまらないことで命を落とさないように、充分に気をつけていただきたい。

京都は観光都市

この暑いのに桂川沿いから嵐山まで虫撮りに出かけた。
夏の嵐山はあまり見るものもないのだが、観光客は普通に多い。
そして聞こえてくるのが、中国語であり、韓国語なのだ。
彼らにしてみれば、日本が好きで、日本に来たくて来ているのだろう、と思う。
何ヶ月も前から予定をしていて、旅行の日がたまたまこの時期だったというのもあるだろう。
しかし、昨今の中韓両国の目に余る暴挙を鑑みると、私の気持ちは複雑だ。
別にどうこう言うつもりもするつもりもないが、道を訊かれたらわからないフリをするとしよう。
その逆で、この時期に韓国や中国に旅行してる人、無事に帰ってきてね。

日焼け

私はどちらかというと色白のほうで、日焼けしても赤くなる。
それが今年は、腕だけだがいい色に焼けている。
日光湿疹もできなかったし、あせもは若干首周りにできているが、今年はそんなにひどくない。
虫撮りで半パンを履かなかったので、下半身が焼けなかったのがよかったのかもしれない。
しかし、この間妹に背中の日焼けを指摘された。
斜め掛けのカバンの痕が、背中にはっきりついているのだ。
紫外線恐るべし。

それは韓国国民の本意なのか

韓国の大統領が調子に乗っている。
竹島上陸だけでなく、天皇陛下への暴言はもはや許しがたい。
個人的には、国交断絶、交戦やむなしと考えている。
しかし、ここは冷静に考えてみたい。
先の行動や発言は、任期残り半年となった大統領が、国民の支持を取り付けるための政治的なパフォーマンスだと受け取る向きも少なくはない。
果たして韓国の国民は、この大統領の行動や発言を、全面的に支持しているのだろうか。
その声が、全くこちらには届いていない。
マスコミのフィルターというのは、想像以上に大きく深い。
未だだらだら続いている韓流ビジネスの恩恵を受けているマスコミが、何かあったからといって嫌韓的な報道に切り替えるはずもなく、相変わらずドラマやアイドルが日本のテレビには映し出されている。
韓国国民は、本気で日本と敵対しようと考えているのか。
その真意が知りたい。
このままでは、二国間が非常に厳しい状況に置かれることは間違いない。
事が大きくなる前に、韓国国民の真意を届けてくれ。
政治を動かすのは、国や宗教が異なろうと民衆の側にあるのだ。

お盆とカブトムシ

うちは共同墓地なので、いわゆる一般的な墓参りとはスタイルが違う。
しかし、おとんが若い頃に世話になった人のお墓も参るので、その一般的な墓参りもする。
小さい頃は、その世話になった人の墓が自分達の墓だと思っていた。違うとわかったのはだいぶ大きくなってからだ。
そのお墓参りをしていると、足元にカブトムシがひっくり返っていた。
虫ブログを初めて以来、ずっと見たいと思っていたが、なかなか叶わなかった。
男の子なら、昆虫といえばその代表はカブトムシだろう。
何度も山に赴いたが、今まで全然お目にかかれなかった。
それが、お墓のそばにころんと転がっているのだ。
これはきっとご先祖様の思し召しに違いない。
お前が見たかったカブトムシを見せてやるから、これからもちゃんと墓参りをしろよと。
たっぷり写真を撮って、カブトムシにはお帰り願った。
来年はもしかすると忙しくなるかもしれないが、カブトムシを見に、墓参りすることにしようか。