日曜日は休日だったのか

土日に仕事をするようになってもう24年になる。
今まで平日に仕事をしていたときも、土日はやっぱり仕事だった。
で最近、平日に仕事をするようになって、土日の仕事も続けているが、日曜日に休みがあることがかなり多くなった。
やっぱりこうやって平日が仕事で埋まると、日曜日のありがたさというのが身にしみてわかる。
社会人になって(なってるのかどうかわからないが)、ほとんどずっと日曜日は仕事だったので、ようやくこれで私も普通の人間になれたということだろうか。
とはいえ、ゆっくり休んでなどいられない。フィールドが、虫たちが私を呼んでいるのだ。
ポテサラも、プラモデルも、京都の風景も大阪の廃河川も待っている。
ぶらり大阪八百八橋改め、なにわ廃河川探訪(仮)近日スタート。
忙しくなるぞ。

FIT’S スライム味

FIT'S スライム味FIT'S スライム味
いやあ、お金があるっていいなあw
こういうのをすっと買えてしまう(まだ借金あるけどw)。
スライムだからライムというのはいささか厳しいが、この匂いは好きだ。
なんかぷちぷちした食感もあるし、ああスライムって食ったらこんな味かと思えなくもない。
限定商品なのでお早めに。

何があったんだマークX

ぼーっとテレビを見ていたら、佐藤浩市が車に乗っていた。
あーマークXのCMかー、と思っていたらあらびっくり。
なんと大胆なフェイスリフトなんだ。
よくまああのデザインを上がゴーサイン出したもんだ。
日本車を見て初めて「おお」と声が出た。
エンブレムのX字を模ったグリルから延長されたようなヘッドランプ周り、Aピラーからエンジンフードの両端に続くありえない盛り上がり。
若い頃にスポーツカーを乗りこなしていた、あるいは憧れていた若者が、歳をとって自分に合う車を見つけたような、そんな車のイメージなんだろうか。
ま、そのうちカーグラでやるか。松任谷さん何て言うかな。
そうね。

http://toyota.jp/markx/index.html

ランチパックばんざい

昼飯をゆっくり落ち着いて食べる時間も場所も全くない。
外食は時間がかかるので避けたいし、コストもかかる。
できれば外を散歩して身体を(特に足を)動かしながら食べたい。
おにぎりもサンドイッチも両手が塞がるので食べにくい。
コンビニでふと目に止まったのが、ランチパックだ。
お、こりゃいい。
サンドイッチのように挟んだ具がぼろぼろこぼれることもないし、適度なボリュームで価格も安いし種類もある。
今日からお世話になりますw

時間がない

生活パターンが激変した。
普通の人はこれが普通なのだが、私は普通じゃないのでかなり厳しい。
体重も一気に60kg台になった。それは単に昼飯が少なかっただけであるが、今後何らかの改善が必要だ。
朝がゆっくりなのは助かる。ブログの更新も朝にやるかもしれない。
時間がないと書いたが、その無くなった分はお金に換わるので、それはそれでよしとしよう。
今まで金にならないことを散々してきたわけで、しばらくはこういうのもいいだろう。
しばらくは?
まあ、正直言うと、普通の生活は全く性に合わない。
少々苦労しても、貧乏でもいいから、自分の時間を自分のために使いたい。
それは年取ってからという人もいるだろうが、今やりたいことは今やるべきだと私は思うのだ。
しかししかし今は、とりあえず先立つものもないので、しばらくはお金稼ぎに邁進しよう。
うほほほ。

剣客商売・北大路編

晩年の藤田まことの代表作、「剣客商売」が北大路欣也主演でリメイクされた。
リメイクというか、リニューアルと言ったほうがいいのか。
前にも書いたが、なんとしてでも時代劇の灯は守らねばならない。
例えリメイクやリニューアルとはいえ、新作が作られるのは大歓迎だ。
しかし、あまりにも藤田まこと小兵衛のイメージが完成されすぎていて、さすがの北大路欣也をもってしてもそのイメージを崩すことはできなかった。
シリーズ化するなら話は別だが、レギュラー放送の予定もないので仮に再び単発で製作されても厳しいだろう。
それなりに収穫もあった。貫地谷しほりのおはるは、よりのほほんとしてよかったし、杏ちゃんは背の高さで女武芸者のイメージに合っていた。
斎藤工という若手は初見だが、別段問題は見受けられなかった。アクションは得意なようなので、今後に充分期待が持てる。
沢池にオープンセットを作ったあたり、シリーズ化は考えてないだろう。あんなところでの長期ロケは難しい。
スタッフはざっと見た限りほとんど変わってないと思う。旧来の太秦のスタッフだろう。
というか、まだフィルム撮りしているようだ。恐れ入ると同時に、太秦魂を感じる。
以前から口を酸っぱくして言っているのだが、ビデオでもエフェクトをかければフィルムと同じように撮れると思っている奴が多過ぎる。お前らは一体何を見てきたんだと言いたい。
あんまりつっかかると私もボロが出るのでやめておこう。ビデオで「必殺」は絶対に撮れないということだ。
まさかこれだけのものを作っておいて続編がないとは言わせない。
レギュラー化とは言わないまでも、年に一回くらいは製作して太秦にお金を落としていただきたいものだ。