でまたパン屋探しの日々が始まるわけなのだが、なかなかこれがあるようでないものなのだ。
どうしても食べログとかサイトに頼ってしまいがちになる。
それでいいかなあと町を歩いていると、今日はサイトに載ってない店を三軒も見つけてしまった。
だからフィールドワークはやめられないのだ。
やはり最終的には自分の足で稼いだ情報がもっとも信頼できるものだろう。
ポテサラとは違い、パンは主食なので、その気になれば遠征もできる。
朝食べて、昼食べて、おやつ食べて、夜食べて、と最低でも4つは食えるわけだ。
そのうちいろんなブログの取材をミックスしてあっちこっち出かけてみたいと思う。
今年の冬の底は深かった
週間予報を見ていると、今日を境にだんだん気温が上がっていくようだ。
どうやら今日が今年の冬の底のようである。
しかし底だけあって強烈に寒かった。
エアコンはもう暖房が全く効かない。窓からの冷却が勝っているからだ。
冬が好きな私でも、もう充分堪能したので、おいとましてもらっても全然構わない。
ま、そう簡単にはいかんと思うが。
そして京都は今年も雪なしかな。
ネオ・ウルトラQの問題点
WOWOWで無料だった第1話を観た。
普通こういうのは、一番面白そうな作品を無料で見せることによって客引きをする。
映画の予告編もそうだ。だがまあ、往々にして予告編詐欺みたいな作品もあるわけだが、ネオ・ウルトラQも現段階ではそんな感じだ。
中途半端なリアリティと、薄い脚本がせっかくのオリジナルを台無しにしている。
怪獣が万引き犯と同じくらいに頻繁に出没している世界を描きたかったのだろうが、それにしても、石を投げて届く距離に野次馬がいてはだめである。
半径1キロとは言わないが、せめて数百メートルは立入禁止区域にすべきで、最終的には銃撃するわけだから尚更である。
致命的なのは薄い脚本だ。
何の問題提起も、何のアイデアも出ていない。
オリジナルに「1/8計画」という屈指の名作がある。
人類を今のサイズの1/8にすることによって、食糧問題や住居問題を解決しようという計画にまつわる話だ。
そのアイデアの素晴らしさもさることながら、これを映像化するにはまさに特撮以外に方法はない。
特撮が必然となるようなプロットが存在しないようでは、ウルトラQは成立しない。
製作に関わったスタッフには、ぜひ藤子不二雄先生のSF短編集でも読んで、もっともっと自分に自信をなくしていただきたい。
第3話が若干面白そうな気はするのだが、それは有料なんだよなあ。

いやはや
昨日はまともにPCに向かえないほどの高熱とだるさで、一日床に伏していた。
よっぽど医者に行こうと思ったが、水曜日午後はやってるのかやってないかの情報がなかったので行かず。
最後は起き上がるのも辛かったが、なんとか一口二口夕飯を食べた後のルルでなんとか回復。
今朝には熱もすっかり下がり、もう平常通りに動けるようになった。
医者の診断はないが、症状からするとインフルエンザっぽい感じだ。いや、インフルエンザはもっときついかな。
熱が下がってから急に鼻水が出だして、今けっこうずるずるである。
潜伏期間からするとおかんのがうつったか、大阪で拾ってきたかだろう。
毎日手洗いうがいを励行していてもひくものはひく。
しかしうちのおとん、うがいも手洗いもしているところは見たことないのだが、まったく風邪をひかないのはなぜだろう。
やはり年寄りほど身体が丈夫にできているということだろうか。
あんまり変わらんがなあ。
かぜひいてもうた
おかんがずっと咳き込んでばっかりいるのでとうとううつった。
うがい手洗いは励行しているつもりだがひくもんはひく。
みなさんもお気をつけのほどを。
じゃおやすみ。
