女子駅伝みてきた

家から近いところのコースへ出てみたら、対向車線を走っていてあまりよく見えなかった。
どうせならもっと近くで見ようということで、ミーハー心に火が付いてしまった。
コンデジで高速移動する対象物を撮影するのは至難の業だが、気がつけば撮りまくっていた。
そうか、今度からかわいい選手見つけて撮りゃいいのかw
女子駅伝みてきた

ポンデリング生

生とつくお菓子にはあまりいい印象がない。
とくにあの生カステラというやつは、ちゃんと焼け!と怒鳴りたくなる。
で、大好きなポンデリングの、生である。
まあまあ、とりあえずは食べてみないと話にならない。
で食べてみた。
店内で食ったので画像がないのは申し訳ないが、四角い箱にどれん、と横たわっている。
摘み上げてみると、どれーんと形が崩れる。
食感は、ノーマルのもちっとした感じより、やはりもちもちっとした感じだ。
味はちょっと濃いような気がする。グレーズのせいもあるかもしれないが、生地にもしっかり味がついている。
ポンデリング10周年記念ということで、いつまであるかわからないが(3月一杯くらいらしい)、まあ話のネタに。

越冬ルリタテハご臨終

玄関脇に置いてあるケースにいるので、出掛けるときにはいつも確認していた。
さっき、風呂に行くので見てみると、いつも隅っこにいる影が見えない。
明かりをつけてみると、ころんとひっくり返ってお亡くなりになっていた。
やはり人工越冬は厳しかったのか、それとも今年の冬が厳しかったのか。
数日前に水を与えたところ、よろよろと吸っていたのだが、果たして与えてよかったのだろうか。
なむー。

ピグにどハマリ中

アメーバピグ版のソーシャルゲームが拡充されたのは前回お伝えしたとおりだが、その手軽さでこの年末年始けっこうハマってしまった。
大人でさえこういう状況なのだから、子供たちが課金してしまうのも無理はない。
またそのイベント関連のアイテムの出がパチンコかと思うくらい渋く、ついつい課金をしてしまいたくなるような絶妙なバランスなのだ。
私はもう割り切っているので絶対に課金はしないが、その辺はさすがとしか言い様がない。
本当にイベントアイテムの渋さは尋常ではなく、例えば、5回に1回出るか出ないかのアイテムを、3つ集めて作るアイテムを3つくらい作って1個出るアイテムを、5つ集めないとクリアできないような、プレイした人ならきっと頷いてくれるだろう。
未成年に制限をかけたのはいい判断ではないかと思う。なにせ大人がこれなんだから。

天王寺難波間にLRT構想

ちょっと寝耳に水な話だ。初めて聞いた。
しかも、2015年度には着工することがもう決まっているらしい。寝耳に水にも程がある。
市営地下鉄もままならない状況なのに、これはどうしたもんだろうか。
確かに、LRTは低コストで敷設できるが、いくら低コストでも数億数十億とかかる事業だ。
聞けばルートさえ確定していないという。
阪堺電軌が近年度中にLRTを取り入れるという情報もあるので、実質的にはその延長になるのだろうか。
そういうのもまだ決まってないようだ。
あべのハルカス前からというのはなんとなく決まっているらしい。そして、観光需要というのもなんとなく決まっているらしい。
となると、そのまま谷町筋を北上するか、あるいは思い切って天王寺公園を突っ切って、25号線に出て、西へずいずいっと行って、南海本線を潜って、パークス通りを北上するというルートが妥当なところだろう。
だが構想はこれだけではない。あろうことか新大阪まで延伸する案もあるのだ。
路面を走る以上、路線付近の交通渋滞は必至である。
それらの様々な問題を、これから検討していくというのだ。
時間ないぞ。

山の心得

週末から今日にかけて、山での遭難が相次いだ。
高い山ならともかく、低い山での遭難が多いのが気にかかる。
高い山に登る人は、それなりの装備でしっかりとした心構えで山に挑むという意識で登っているはずだ。
当然リスクも理解しているし、それに対処する術も必要だ。
しかしハイキング程度で登る低い山は、意識するのは靴くらいだろう。
山の高低に対する意識の差が、実は命を奪うのである。
今は冬だ。日が短い。低い山とはいえ、午後から登るなんてのは言語道断である。
そして冬は寒い。雪はなくても水分は凍るので、凍った水溜りに足を滑らせて谷底へ滑落、という可能性も充分にある。
山は街と違って道が少ない。しかし、分岐を一つ間違うだけでとんでもない方向に向かってしまうこともある。
目印がないので迷いやすいのも確かだ。
たかが山とはいえ、自然を相手にしていることを忘れてはならない。
人間が自然に勝てるわけがないのだから。