経ヶ岬灯台

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国道から少し離れたところに駐車場があるが、そこからは灯台は見えない。
駐車場の奥のほうに山道があって、そこから徒歩で登れるようだ。
階段の山道を歩く。勾配は急で、左右に何度も折れる。
山道の入口に地図があるので、撮影して見ながら行ったほうが賢明だ。
途中で展望台と灯台の分かれ道があった。天気が崩れていたので展望はないと判断、灯台へ向かう。
この判断は正解だった。
しばらく平坦な道を歩くと灯台に出た。
中には入れないがすぐ近くまで行ける。
しばらく灯台を堪能してまた山道を下りる。
あとで気づいたが、この辺りは灯台や展望台を中心にぐるっと山道が延びていて、行程によっては閉まっている入口に行き当たることもあるので注意だ。
我々が行ったときは、駐車場から遠いほうの扉が完全に閉まっていた。展望台からぐるっと回り込んで行っていたらとんでもないことになっていただろう。
山道も歩くので訪れる際は充分に注意しよう。

琴引浜

忘れていたというか、看板を見て思い出した。こんな有名なところを危うくスルーするところだった。
車をずんずん浜へ向かって走らせていくと、駐車場に出る。
そこは主に海水浴客のための駐車場なのだが、砂浜を見たいと管理のおっちゃんに言うと、ガイドしてくれる。
数十分の駐車代千円は高いが砂浜の管理費と思えばいい。
おっちゃんの案内で浜に下りる。すぐそこがあの鳴き砂の砂浜だ。普通に海水浴客が泳いでいる。
ちょっとコツがいるが、誰でもきゅっきゅきゅっきゅと砂を鳴らせる。
他の砂浜より石英の含有量が多いのがその理由だが、なるほど確かに透明な石がたくさんある。
散々鳴かせて車に戻った。
海水浴のついでに来るほうがいいかもね。
琴引浜琴引浜琴引浜

間人アイスキャンデー

間人アイスキャンデー
間人といえばカニだが、もしかするとこれも有名になるかもしれない。
このあたりに出かける予定があったので地図を眺めていて見つけた。
店は国道から離れていて、ちょっとわかりにくい。間人の町中にある。
事前にメニューを見ていたが、やはりこれだろう。
間人アイスキャンデー
別にカニが入っているわけではない。
実にシンプルなアイスキャンデーで、食感はアイスクリンに似ているが、もっとあっさりしている。
で、そんなに甘ったるくない。
これはなかなかクセになる味だ。
さて、また食べに行けるだろうか。

Vプリカ

私はクレジットカードを持たない主義だ。
あんなものを身分証明代わりに買い物をするのは嫌だし、そういう社会システムにも反吐が出る。
しかし世の中そうはいかない。絶対に必要なときが出てくるのだ。
アンドロイドのアプリでどうしても必要なものがあって、グーグルプレイで買おうと思ったら、クレジットカード決済しか方法がない。
今時決済方法が一つだけしかないというのもどうかと思うが、他の方法が追加されるまで待つわけにもいかない。
調べてみると、プリペイドカードのようなクレジットカードがあるというのではないか。
メアドと簡単な個人情報で3000円から購入できる。
購入すると、ネット上のクレジットカードのようなものがもらえて(ちゃんとカードデザインも選べる)、普通のクレジットカードのように番号が発行される。それを支払いに使うわけだ。
これは実に便利だ。プリペイドなので使いすぎる心配もないし、もともとこういうのを使う人はそんな心配は端からいらないが。
もちろん、情報の管理は自己責任で。

http://vpc.lifecard.co.jp/