WOT:駆逐戦車は楽し

日がな一日プレイしているWorld of Tanks。
駆逐戦車もそろそろTier5まで進んだ。
隠れてこそこそ撃ち込むプレイスタイルはまさに私にぴったりだw
その代わり、見つかった瞬間オダブツである。
駆逐戦車は位置取りが大事なのは前にも言ったが、慣れない戦車と慣れないマップは苦労する。
行列についていったところで前線が崩されれば終わりだ。
足の遅い戦車などは、きっぱりと陣地防衛に徹することも大事である。
どの道敵に見つかればそれで終わりなので、単独行動で敵の側面に回り込むのも重要な役目だ。
自分に合ったスタイルを見つけることが、このゲームの楽しさを更に倍増させるだろう。
味方陣地に索敵特攻を仕掛けてきた足の速い軽戦車を予測射撃で仕留めたときに、横にいたプレイヤーから「nice shoot」の声がかかった時は正直嬉しかった。
開幕1分で突っ込みすぎて爆散したこともある。
スコアや勲章は気にせず、楽しくプレイしようじゃないか。
マナーの悪いプレイヤーは通報しようね。

今年もあと11ヶ月

ノロウイルスやインフルエンザがあちこちで猛威を振るっている。
まあ毎年のことだが、うがい手洗いはしつこいくらい励行しよう。
かくいう私もちょっとお腹の調子が悪い。
別段何か腐ったものを食べたわけでもないので、もしかしたらもしかするかもしれない。
確か去年の今頃に風邪をひいているので気を付けよう。
今年も残すところあと11ヶ月だ。
別に波乱万丈でもいいが健康に過ごしたいものである。

スポンサーの責任

「明日、ママがいない」というドラマが話題になっている。
私は見ていないが、ネットニュースによると、このドラマで描かれている児童養護施設が差別的らしい。
そのため、各方面から批判が相次ぎ、スポンサーが全降板するという非常事態になっている。
ドラマはフィクションであり、差別や偏見はドラマのせいではない。それは人の心に巣食っているものがドラマをきっかけに頭をもたげているだけだ。
私が一番問題だと思うのは、批判が殺到してからすっと引っ込むスポンサーの無責任さだ。
ひいては、広告代理店の無責任さである。
ドラマの制作時に、その内容はある程度は説明されているはずである。
あるいは、このドラマには芦田愛菜ちゃんが出ているから数字取れますよ、的な、ドラマの内容よりそういった類の説明しかなされていないのだろうか。
テレビは既に、コンテンツとしては終焉に達している。
いつまでもこんなことを続けていては、いや、いっそのことここでテレビにとどめを刺した方がいいのかもしれない。

どうする代役

悲しんでばかりはいられない。
人は生まれ出た限りは必ず死ぬ。
それがいつやってくるかは誰にもわからない。
ましてや死ぬ準備をしてから死ねることなどできやしない。
サザエさんの声優交代はこれまで非常にスムーズだった。
先週も久々に見たらタイコさんの声が代わっていたのに気付いた。
永井一郎さんが亡くなって、これでオリジナルメンバーはサザエさん、舟、タラちゃんだけになった。
サザエさんの核ともいえる波平の後継者を誰にするのか、あと一週間ほどで決めなければならない。
こんなに厳しい作業は他にはないだろう。
私も長い間アニメを見ていて声優には詳しいが、全く思いつかない。
個人的には阪脩さんが適任だと思うのだが、阪さんもご高齢である。
波平の設定年齢が54歳なので、思い切った若返りをする可能性もあるが、恐らく視聴者が納得しないだろう。
また、役を受けた方も大変である。国民的アニメーションの、いわば主役級の代役だ。こんなにプレッシャーのかかる仕事は他にないだろう。
スタッフもキャストも、一丸となって今後も作品を支えていっていただきたい。
そして改めて、永井一郎さんのご冥福をお祈りする。