2009年

毎年言ってるかもしれないが、今年はほんとにいろんなことがあった。
まず政権交代。民主党が衆議院選挙に大勝、与党第一党になった。官僚を切り離した政治はどこまで成り立つのか。本当に国民のための政治ができるのか。今後の課題は山積である。
そして、新型インフルエンザ。みんなすっかりうがい手洗いの習慣がついたことだろう。
裁判員裁判も今年始まった。まだ召集令状は来ない。
昨年のリーマンショックから立ち直るどころか、円高で日本は再びデフレに陥り、経済の先行きはまったく不透明だ。
芸能人の薬物汚染も深刻だ。まさか酒井法子が逮捕されるとは、夢にも思わなかった。
マイケル・ジャクソン、緒方拳、忌野清志郎、三沢光晴、大原麗子、川村カオリ、三遊亭円楽、南田洋子、森繁久彌(以上、敬称略)、我々はその訃報に驚きをもって接さざるを得なかった。
個人的には、体重10キロ減、インドアからアウトドアへ、大幅な生活習慣の転換があった。おかげで、循環機能がよくなった、ような気がする。
ブログも次々に立ち上げ、今や4つが平行稼働だ。
年末には我が家もとうとう地デジ化、DVD/HDDプレーヤーもやってきた。
仕事が激減したのは残念な限りだ。かなり危機的な状況なので、来年は大きな変化があるかもしれない。
そろそろ厄年の射程圏内に入ってきた。来年はなんとか機会をみて、健康診断を受けたいと思う。学校でやってから一回もやってないもんなあ。
来年は、12年に一度のうお座のラッキーイヤーだそうだ。そういう占いごとはクソ食らえなのだが、12年前を考えてみると、98年は小説が本に掲載されて出版されているのだ。
期待してまうやろーっ。まあ、話半分で聞いておこう。
じゃ、また。よいお年を。