Potanthus flavus
観察:浄土寺・白川沿い
Aug.14,2009
近くにリフティングをしている少年がいたが構うもんか。
以前逃した蝶だけに必死で撮影。きっとヘンなおっさんに見えたことだろう。
そろそろセセリの飛ぶ季節になってきたな。
今年から三人とも保育園に通うようになった。親族以外の人間関係ができるのは喜ばしいことだ。
バカ伯父(←私)の影響ですっかりかえる好きになってしまったちーちゃん、3歳になって自我も目覚め、ぼちぼち反抗期のようだ。
デパートで昼食をとろうとすると、ゲームがしたいとゴネだし、それが叶わないとわかるとむすーっとむくれて食事もしないし返事もしない。
口にできものができてるので調子が悪いのもあるが、結局ほとんど何も食べずにレストランを出る。
そしてゲームをしに行くも、終わったら終わったでまたむすーっ。
妹のさくちゃんはパワーが強いが、ちーちゃんはどうも我が強いようだ。
そのさくちゃん、2歳と5ヶ月だが恐ろしいパワーを持っている。1歳にして2リットルの中身入りペットボトルをひょいと抱えて持ち上げ、今日は今日で、カートの押し合いになったのだが、片手では負けてしまうほどなのだ。将来は絶対にスポーツ選手にしろと親には言っている。
おじバカまっしぐらである。
水曜深夜のお楽しみだ。これとガンダムがなければ、私の人生は170度くらい変わっていただろう。
もう30年前のドラマで、出てくる風景や車などは相当古めかしく見える。
何より、ゲストは7割方お亡くなりになっているというのがすごい。まあ、主役が亡くなっているのだからしょうがないか。
各話に出演している女性のゲストを調べてみると、ほとんどがロマンポルノの女優さんだった。当時火曜の9時台にそういうキャスティングがされていたというのも興味深い。
好きな共演者としか仕事をしないという工藤ちゃんのことだから、もしかすると人選も一枚噛んでいたのかもしれない。
山西さんはあぶない刑事などで現在も活躍中、片桐さんは相棒にも出演していた。かほりは甲斐よしひろの奥さんだし、ナンシーは日本で英語を教えているそうな。
工藤ちゃんが生きていたら、何をしているだろうか。生きていたら、9月で還暦になる。
うーん、60歳の松田優作、見たくないなw
いつの間にか発生し、そーっと日本に近づいて、気がついたらすぐそこにいた今年の9号。たまにこんなのがある。日本近海の海水温が高い証拠だ。
勢力は小さいが、たっぷり水蒸気を送り込むので雨に注意だ。
8号も大陸でターンして帰ってきそうだ。こいつはたぶん、途中で温帯性に変わると思うが、日本海側を通れば通るで要警戒である。台風崩れは侮れない。
何度も言うが、田畑を見に行ったり、川の様子を見に行ったりして、毎回二人くらい死んでいるので決して不用意に行かないように。行くなよ。