最近軽くブームになっているブラウザRPGだ。ソフトをインストールする必要がなく、ブラウザだけで遊べる。FIREFOXでもできないことはないがIEのほうがいいだろう。
みんなの~と冠がついているだけあって、敷居は低い。クエストをこなしていけばレベルは上る。
モンスターをペットにすることができる。捕獲は簡単だが、レベル1から育てなければならないので、戦うモンスターとのレベル差が10以上だと経験値が入らないので注意だ。
経験値を増やすアイテムを使うか、レベルに合わせた敵を狩るしかない。
敷居が低い分、いわゆるクリックゲーになってしまい、戦闘が単調になって飽きられやすいかもしれない。
ペットの空きスキル開放に課金アイテムを設定するなど、なかなか商売上手だ。
とっつきやすいが飽きられるのも早いゲームになるだろう。
月: 2009年8月
気がつけばあと一週間
で24時間テレビのイモトのマラソンだ。もとい、選挙だ。
衆議院は選挙区が広いので、選挙カーもうるさくはない。逆に、候補が回ってくるほうが珍しい広い選挙区もある。
さて、みなさんはマニフェストというものに目を通されただろうか。私はモノを読むのが嫌いなのでもちろん読んでいない。
そんなもの読んだところで、ちゃんと政党が政策を実行できるわけがないし、マニフェストが守れなかったとしても、何のペナルティもない。重要視させたいなら、2/3実行できなければ即下野、くらいのことはしてほしいものだ。
政策の方向性くらいは掴めるので、それは参考にできるだろう。まあそれも眉唾ものだが。
以前から気になる話があるが、どうもそれは選挙後に現実になりそうだ。民主、社民の連立である。
共産党の志位氏が珍しくまっとうなことを言った。
自衛隊の海外派遣などの問題に対して、どういった振る舞いをするのか、ということだ。ここでいつもの社民なら、反対の立場をとるのだが、連立政権で果たしてそれができるのかどうか。
己の主義主張を曲げてまで、政権にしがみつこうというのか。下野した(であろう)自民党に大いに突付かれていただきたいものだ。
私ははっきり言う。民主はイエスだが、社民はノーだ。繰り返す。社民はノーだ。
体重最低値更新中
昨日で67.4、今までで最低だ。代謝の落ちる夏にしてはがんばってるんじゃないか?
減る率は低くなったが、じわじわ減ってはきている。たまに1キロくらい戻るときがあるが。
暑い時期は水分補給がネックだ。今頃なら1リットルは必須だ。
最近、御所東の梨木神社で水をいただいている。これが冷たくてうまいのだ。
いつ行っても誰かしら並んで水を汲んでいる。待ってられないので柄杓でペットボトルに注ぐ。
来年は初詣にお参りでもしないと。
世界陸上やってまんな
今年は有望な日本人選手が出ないので、それほど盛り上がらないようだ。恐らくメダルは獲れないだろう。
しかしボルトの記録は驚いた。わざわざ起きて見た甲斐はあったと思う。
ネットでは、織田裕二のテンションの低さが話題のようだ。モノマネされるのを警戒しているとかいろいろ理由が囁かれているが、その一つに、日本陸連があまり派手にやってくれるなという釘を刺したらしい。
まさに恩を仇で返すとはこのことだ。誰のお蔭で陸上がこれだけ盛り上がったと思っているのだろうか。
ただでさえこういう中継はお金がかかる。昨今の不況の煽りで、数字次第では次回から中継をやめる可能性だってある。
確かにマスコミのやり方には賛否あるとは思うが、利用するところは利用して、ギブアンドテイクでうまいことやっていくのが大人の世界ではないだろうか。
インフルエンザ再流行
一年で一番暑い時期に流行するとは、もしかすると油断なのかもしれない。
お盆休みの後なので、あちこちでもらってきたのだろう。
ワクチンの生産は間に合いそうになく、冬場の大流行は確実なのだろうか。
手洗いうがいの徹底、できるだけ人ごみを避け、睡眠と栄養をたっぷり摂る。せめて我々ができるだけのことはやっておかなければならない。
しかし、罹患して免疫をつけるという考えは間違っているのだろうか。
目に見えないものをいつまでも避け続けるのは不可能だ。
そのときのための備えはしておくべきだ。
アンリミテッドハーツ
8月4日に正式サービスを開始した、横スクロールタイプのアクションRPGだ。
私は射撃タイプのキャラを選んだのだが、ボタンのリアクションに若干のストレスを感じる。特にジャンプが半テンポ遅れるような感じで、敵弾の回避が厄介だ。
クエストをこなしていけばするするとレベルが上がっていくので、レベル上げのストレスはあまり感じなかった。
戦闘エリアはインスタンスダンジョン方式で、マップも敵も入るごとに変わる。
ところどころにいやらしい敵はいるが、総じて弱めに設定されている感じだ。ただし、ボスにはばらつきがあり、たまにものすごくいやらしいのがいるときがある。
巷では、アラド戦記に似ていると揶揄されて評価はあまり芳しくないが、やりやすいゲームだ。今後の開発次第では大きく化けるかもしれない。