気がつけばあと一週間

で24時間テレビのイモトのマラソンだ。もとい、選挙だ。
衆議院は選挙区が広いので、選挙カーもうるさくはない。逆に、候補が回ってくるほうが珍しい広い選挙区もある。
さて、みなさんはマニフェストというものに目を通されただろうか。私はモノを読むのが嫌いなのでもちろん読んでいない。
そんなもの読んだところで、ちゃんと政党が政策を実行できるわけがないし、マニフェストが守れなかったとしても、何のペナルティもない。重要視させたいなら、2/3実行できなければ即下野、くらいのことはしてほしいものだ。
政策の方向性くらいは掴めるので、それは参考にできるだろう。まあそれも眉唾ものだが。
以前から気になる話があるが、どうもそれは選挙後に現実になりそうだ。民主、社民の連立である。
共産党の志位氏が珍しくまっとうなことを言った。
自衛隊の海外派遣などの問題に対して、どういった振る舞いをするのか、ということだ。ここでいつもの社民なら、反対の立場をとるのだが、連立政権で果たしてそれができるのかどうか。
己の主義主張を曲げてまで、政権にしがみつこうというのか。下野した(であろう)自民党に大いに突付かれていただきたいものだ。
私ははっきり言う。民主はイエスだが、社民はノーだ。繰り返す。社民はノーだ。