近畿豪雨

近畿が集中豪雨の標的になるのは珍しい。梅雨末期のいわゆる湿舌により、九州や四国ではよく大雨が降る。
今回は復活した元梅雨前線の影響で、その梅雨末期と同じような状況になった。
京都市内は昼前から雲行きが怪しくなり、昼過ぎから10ミリを超える雨が降り始め、雷も二時間近く鳴り続けた。
神戸や大阪でも30ミリを超える激しい雨が降り、神戸では急激に増水した河川に流された四人が亡くなった。
この時期、海や川で遊ぶことが多いと思う。特に川では、大雨で急激に水位が上がることがある。
雨が降ったら川から離れて高台に上がることは言うまでもなく、降らなくても上流に雨雲があったら川の水位に充分気をつけよう。

みかつう

ツイッターは@crescentwroksだよん

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