思い返すのがめんどくさいくらい、今年はいろいろあった。
おかんの乳がん、PC故障、トイレに財布忘れて中身抜かれ、ブログには書いてないが、実はおとんが脳梗塞で倒れたのだ。
仕事場で急に倒れたらしく、さすがに覚悟したが、十分ほどして、当の本人から電話があったときには涙が出そうになった。幸い後遺症もなく、いつも通りの生活に戻っている。
いいことも書いてみよう。プラモ復活、久々に金沢も行ったし、旧友再会もあった。
ブログに今年新設した自然カテゴリーは、けろちゃんずの餌獲りでいろんな昆虫を見かけるので、どんなのがいるのか調べてみるついでに、記事にしてしまえとやってみた。
これが楽しいの何の。同定の難しさや、捕獲、撮影の難しさなどがあるが、春になったら記事の大半を占めると思うので(笑)、お楽しみに。
来年はとうとう大台だ。惑わずというが、まだ立ってもいないのに惑いようがない。
ぼちぼち厄年の声も聞こえてくる。今まで以上に健康に注意し、いい加減健康診断を受けてみたい。
人生半分。とはいえ、あれこれ考えてもなるようにしかならないので、じっと前を見据えて進むしかないのだ。
それではみなさん、よいお年を。二日は久々神戸で仕事だ。
月: 2008年12月
パリダカ2009
2008年のパリダカ、テロ予告で中止になったのはまだ記憶に新しいことだろう。
以前にも競技者が狙撃されたり強盗に遭ったりしたことはあったが、競技そのものが中止になったのは初めてだった。
運営側はコースの大幅な見直しを余儀なくされ、その結果、2009年のパリダカは、南米で開催されることになった。
もうパリもダカールも関係ないw
チリとアルゼンチンをまたに掛け、アンデス山脈を越える過酷なルートだ。アフリカでも山脈越えはあったが、アンデス山脈とくれば標高4000m以上である。高山病は必至だ。プライベーターは更に過酷を極めるだろう。
そんな南米パリダカでも、日本からは三菱が連続して参戦を続ける。今年はパジェロではなく、ランサーで挑む。もちろんエースは増岡浩だ。
日野レンジャーの菅原さんも親子で参戦だ。御年67歳、素晴らしい。
場所や形態が変わっても、サビーヌの精神は受け継がれていくのだろう。2009年1月3日、ブエノスアイレスからスタートだ。
アースマラソン
無謀の一語に尽きる。
世界一周の前に、日本一周くらい挟んどいてもよかったような気がする。
寛平さんは本当に走り好きで、収録や舞台の合間にも走りに行くらしい。
世界一周くらいさらっと成し遂げる体力と気力はあると思うが、一つ気がかりなのは海上だ。
ヨットで移動するということだが、これは寛平さん恐らく初めての体験ではないだろうか。ヨットには乗ったことがあるかもしれないが、ヨットで何日も航海するというのは経験してないと思う。
それに、ヨットでは走るわけにもトレーニングするわけにもいかず、上陸した後のコンディションは、大幅に狂うのではないだろうか。
海上は最悪キャンセルしてもいいと思うのだが。
間もなく東京、そしてヨット出発地の鴨川へ到着する。
何より無事を祈らずにはいられない。
http://www.earth-marathon.com/
京都で初雪
カゼが治ってから初めてまともに外出たけど寒かったー。晴れてたけど風が強かったから気温が低い低い。
雪不足のスキー場もこれで安泰かな。