仕事場近くのゲーセン、プレイはしないまでも一応通るときは中を覗くようにしているが、土曜日に見たらタイクラがなかった。気になって次の日寄ってみると、これがあった。
ストリートガンシューティングとでもいうのか、ま、今風の感じである。
だが、操作系はシビアだ。足元にペダルが二つある。これで左右の動きが選択できる。このおかげで、満足なスタンディングポジションが取れない。丁寧にチュートリアルがあるが、なかなかうまくいかない。
とりあえずプレイだ。プレイヤーを選ぶことによって、ハンドガンやサブマシンガンなど、いろいろ選べる。
ペダルを踏むシチュエーションはそうないが、どうも気になってリロードを忘れてしまう。
難易度としては易しい。ストーリーモードは基本1対1だ。照準を保持することによって大打撃を与えるズームショットや、遮蔽物を破壊してダメージを与えるショットなど、しっかりとプレイすればすんなり進むだろう。
一番の問題は、ペダルを踏むという意識があるので、タイクラの癖が染み付いているプレイヤーは、ついついリロードの意味でペダルを踏んでしまう。ちゃんと頭を切り替えないと厄介だ。
そしてこのゲームの醍醐味は、恐らくガンシュー史上初の対戦プレイである。ここでペダルが効いてくるわけだ。
taniyan、次はこれだぜ。
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