アメ車は全く元気がない。やる気もない。おねいさんも愛想なし。ダッヂだけはマッスル感があってよし。
元祖四駆のジープは活気があった。あまり日本では人気なさそうだが。
MINIはさすがに根強い人気だ。クラブマンも復活して今後に期待できる。
最近のジャガーはノーズにがおーが乗ってないのね。XFは丸目からの脱却なのか。
ルノーは来なかったがプジョーとシトロエンは仲良くやってきた。
シトロエンは全モデルが揃ったようで、今後に期待だ。プジョーのあの鼻っ面のでっかいエンブレムはデザインの妨げになると思うのだが。おかげで407がぶさいくになった。
月: 2007年12月
第5回大阪モーターショー・日本車編
何と言っても目玉はGTRである。そのせいか、ニッサンは狭いながらも一会場独占していた。
平日の月曜日の午前中ですら、GTRのブースには人垣ができていた。
確かに話題性の高い車ではあるが、ニッサンがワークスとしてGTRのレース活動を行わない限り、GTRの存在価値はゼロだろう。
GTRのRは何だ、と問いたい。
不祥事が相次いだミツビシだが、ようやく復活の兆しである。ランエボもとうとう10代目だ。
コルトのラリーアート仕様も興味深いが、あの外観ではあまり速そうにない。
ミツオカはオロチとカブトだ。なんだか仮面ライダーみたいだが。この有機的なデザインは身震いがする。
今回久しぶりにランボルギーニが来ていたが、ガヤルドが仔ヤギに見えたほどだ。隣に置いたら食われそうだ。
トヨタ、ホンダが目玉なしであまり存在感がなく、スズキ、ダイハツは前回同様元気があった。マツダ、スバルは活気があったが面白味がなかった。
日本車はGTRに全てを食われたようだ。
東京2007
今年は行って帰ってきただけ。
拘束二日、移動で12時間、仕事が12時間。
オータニ泊まっただけでもよしとするか。ツイン二部屋現金払いが前金4万?
テロリストでも連続強姦魔でも、ブラックカードさえあれば善良な市民になれる、それが東京。