FFXI:パーティプレイ

ソロプレイを続けていたが、敵の強さにレベルが上がらず、パーティプレイをやってみた。
FFは、日本語を母国語としないプレイヤーが多い。ウルティマは日本シャードがあるが、FFはそういうサーバーの分け方をしていない。それが私を尻込みさせる要因の一つでもあったのだが、背に腹は変えられない。
とりあえず、日本人のパーティに参加する。全くの初心者なのであれこれ手ほどきを受ける。行ったこともない土地で、見たこともない敵と戦う。もう怖いのなんの。
しかし、ベテランプレイヤーが手取り足取り教えてくれたので、簡単にレベルが上がった。FFはパーティプレイなしではやっていけない。
要領がわかったので、どんどんパーティプレイに参加した。しかし、レベルが上がるにつれ狩場が変わってくるため、どんどん見知らぬ土地へ足を伸ばさなければならない。そう、ジュノー行きだ。チョコボの免許も取らなければいけない。
バルクルム砂丘からラテーヌ高原、ジャグナー森林を抜けてバタリア丘陵からジュノーに入る。周りは瞬殺覚悟の強敵ばかりだが、なんとかジュノーに到着した。
ジュノーはかなりのプレイヤーが集まってくる。Lv22前後はクフィム島が狩場のようだ。参加するパーティは全てクフィム島行きである。
最初は日本人パーティしか参加しなかったが、初めて外人パーティに呼ばれた。日本人は私ともう一人、それに日本語がわかるプレイヤーが一人いた。
英語の成績は人並みだったので、みんなが何を言っているのかは薄っすらとわかる。しかし、ゲームの用語だったり、略語がかなり多いので、瞬時に理解することがなかなかできない。
それでも単語を駆使して、コミュニケーションに努力した。たぶん、英語が第二言語のプレイヤーも多いと思うので、なんとか通じる。翻訳された定型分も便利だが、打つのに時間がかかるし、英単語のほうが早かったりする。
だがやはり、日本人パーティは意思疎通が量れてやりやすい。まさかこんなところでもう一度英語を勉強することになろうとは。

みかつう

ツイッターは@crescentwroksだよん

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