裁判員制度

たまにはマジメな話を。
とかく否定的、消極的な論議がされている裁判員制度だが、私はぜひやってみたい。もちろん、制度の確定までは充分な論議が必要だが、私は非常に興味がある。ギャラをくれとは言わんが、仕事を休んでまで行くのだから、アゴアシくらいは欲しい。
否定的な意見の中には、人を裁くことに畏れがあるというが、裁判官とて我々と同じ人間である。彼らにできることなら我々にもできるはずだ。
何より、こういった司法の現場に民間人が身を置くことによって、社会システムの一つである裁判制度というものが理解できるわけだし、犯罪者や被害者などいろんな人の立場も理解でき、思慮も深くなるのではないか。
そう、現代の人間は、あまりにも思慮が浅すぎるのである。
実はもう一つ、私は密かに考えていることがある。法律は万能ではない。実に無能なものだということを、法曹界に知らしめてやりたい。こんなに穴だらけの文言に則って、人は人を裁いているのだと。ま、とりあえず、殺人は無条件で死刑とw
どこがマジメな話やねん。

みかつう

ツイッターは@crescentwroksだよん

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