あたたたた

いやーまずいねえ。
軽いぎっくり腰のような感じだ。身体は前後には曲げられるが横には全く曲がらない。
正坐はできるがあぐらはかけない。椅子に座っていてもふとした拍子に激痛が走る。
激痛というか、腰に力が入らなくなるのだ。
動けるのは動けるので、仕事には支障ないと思うが、素早い動きは全くできない。
年寄りの気持ちを痛感している。ろくに使いもせずに壊れるとはな。

あたたた

腰が痛い。
風呂入って寝るまではそうでもなかったが、寝ようとして椅子から降りようと身をよじったらあたたたっときた。
痛い角度があるようで、寝返りが辛い。起き上がるのも、手で支えないと無理だ。
歩くのはまあなんとか大丈夫だ。ただ、背筋を伸ばすとちょっと痛い。猫背気味なら楽だ。
全く腰を使う作業などしてないし、思い当たるといえばMHFで連荘でPTをこなしたくらいだろうか。これけっこう緊張して身体に力が入る。
小便はよく出るので結石ではないと思うが、筋肉痛であることを祈る。

グーグルアースがえらい事になっている

アップデートはないかと起動してみると、今まで見たことのない無数の点が。
なんじゃこりゃと拡大していくと、カメラのアイコン。クリックすると、画像が表示された。その地図上の風景の写真なのだ。
つまり、自分で撮った写真を、グーグルアースの地図上にアップロードできてしまうのだ。えらいこっちゃ。
早速手持ちの画像をアップしてみる。反映まで数週間かかるらしいが、楽しみだ。
しかし、手放しで喜んでもいられない。簡単にアップロードできるので、個人情報の漏洩にもつながる。
例えば、誰かが私の家の写真を勝手に撮ってアップすると、全世界に私の居場所が知られてしまう。
非常に危うい機能ではあるが、その辺はうまいことやってほしいものだ。

焼チキン

フルーツを買いにスーパーに行ったとき、売り場に山積みされているのを見て目が点になった。
なんじゃこりゃ。
チキンラーメンの焼きそば?ソース味なのか、それともあの味なのか。
予算がなかったのでおかんに買ってきてもらう。
袋を開けてみると、中身はチキンラーメンと全く同じだ。卵ポケットまでついてるぞ。
おいおい、袋だけ変えて中身いっしょかいな。
作り方は日清焼そばと同じだ。沸騰させたお湯の中に入れてほぐし、水気がなくなるまで茹で炒める。
味は、チキンラーメンと同じである。やっぱり袋だけ変えただけかい。
製品のウェブサイトを見てみると、隠し味にオイスターソースを使っているらしい。ほんまに隠れとるがな。
しかし、ニーズはある。暑い夏、チキンラーメンでも食いたいな、でも熱いな。てなときに焼チキンを食べると、おつゆの熱さから逃れることができる。
この時期に発売されたことを考えると、そんな感じだろう。
同じ手間かかるんなら焼そば食べよっと。
070721

中国という国

輸入食品に基準値を超える農薬が含まれていたり、肉まんにダンボールを混ぜて売ったり(これは後にテレビ局のヤラセだと判明するが)、何かと不信を募るお隣の国である。
信用できんと突っぱねるのは簡単だ。だが、簡単にそうはいかない問題なのだ。
人件費の安い中国から、日本はたくさんの製品を輸入したり、現地で製造したりしている。なんだかんだ言いながら、かなり頼っている。
地球人の四分の一は中国人である。今のうちにこの国をちゃんと教育しておかないと、地球がどうにかなってしまうのだ。
北京五輪は大きな試金石となるだろう。日本は、彼らの教育係になって、この国をちゃんと正しい方向に導いてやらないといけない。
めんどくさいが。

2007 UD Artifacts

ひっそりと3年目に突入したArtifactsである。
目玉はバットノブカードだ。バットのノブまで切り刻むとは。
10$パックは外すときついが、今回はこれだ。松坂RCである。
だがこういう高額パックはレギュラーカードの入手のほうが難しかったりする。パラとなると尚更だ。
実はオートもひいてたりする。元は取った。
070719

メルシィ!僕ぅ?~我が人生は薔薇色に~

いやあ面白かった。久しぶりに死ぬほど笑った。
笑いの神、明石家さんまをこの肉眼で初めて見るのだが、実にシャープな感じだ。しかしそれにしてもよく回る口だ。淀みも弛みも全くない。
話の本筋とは別に笑いどころがちゃんと設けてあって、そこでこれでもかと笑わせてくれる。
冒頭、一通り話を流してからぬっくんと、例の妄想ネタを延々と30分もやってのけた。客席が一気に暖まる。
共演者達も次々と犠牲?になる。松澤さんは音ネタで散々いじられ、客にもいじられる始末。秋本さんも1対1で島田珠代である。
ラスト近くの重要なシーンでは、さんまさんの台詞がおかしくなり、舞台上にいた演者全員が笑いをこらえきれずに横を向いてしまった。思わず吹きだした人もいたほどだ。
KABA.ちゃん振り付けのダンスシーンも程よいアクセントになっている。カーテンコールの〆は全員でダンスだった。
チケ代は今までの最高額だったが、これだけ笑わせてもらえるのなら満足である。
ほんまにおもろかった。
Jul.17,2007 大阪:シアタードラマシティ