ジュンスカ再結成

別にファンでもなんでもないが、80年代90年代を青春として過ごしてきた世代にとって、彼らの音楽は欠かせないものの一つであった。
デビュー20周年を機に、完全復活で活動を再開するそうだ。別にファンでもなんでもないが、同じ世代として感化させられるものは大いにある。
で、現在の彼らの写真を見たのだが、・・・まあ見事に四人ともおっさんである。
だめだ。ジュンスカがおっさんではだめだ。ぴちぴちっと活きのいいサウンドのルックスがおっさんではだめだ。
かく言う私もおっさんなのだが。

セコム・番犬編

以前取り上げたときはまずいCMだったが、今回はかなりパンチの効いたやつを出してきた。
一人の男が庭先で忙しそうにしている。しきりに「誰?誰?」を繰り返し、辺りを警戒している。この男が番犬の比喩だとわかったのは二回目に見たときだ。
CMの効果としては薄いかも知れないが、久々にハイレベルのCMを見た気がする。
他にも二本新作があるが、靴下編はいささかやりすぎのような感じがなくもない。トラップ編はプロットに難あり。コピーと抱き合わせでは辛いかも。
しかしまあ、三本ともなんか学生がつくったような・・・
http://www.secom.co.jp/cm/index.html

iTunes ダウンロード8月分

コカコーラがキャンペーンをやっているもんだから、だいぶ助かっている。ギフトカードまで当たってしまった。
しかし、なかなかお気に入りの曲が出てこない。痛し痒しだ。

グッド・モーニング・アイ・ラブ・ユー / オーロラガール // ちわきまゆみ
おお、懐かしのちわき姉ぇではないか。グラムの入ったパンチの効いた曲である。どっかの刑事ドラマでデル・ジベットのISSAYと犯人役で出演したのはナイショである。「あいつがトラブル」だったっけな。

DOWN TOWN / Semtember / Take Me Out to the Ballgame // 土岐麻子
元シンバルズのヴォーカル、解散後にジャズ系のアルバムをソロで出している。シンバルズのパンキッシュさから比べるとがっかりするくらいのジャジィな感じ。いや、褒めてるんだけどね。カバー曲を3曲ほど。
土岐麻子

わがままジュリエット / BOφWY
しまった、妹がCD持ってるんだった。

Thinking of You / Bonnie Pink
かわいいし歌もうまいのになかなか取り上げられなかったのは世間の妬みか。ボニピンも十年選手か。
BONNIE PINK

RESCUE / HASYMO
知らん間にちょっとややこしいことになっていて、YMOはYMOとして、その他にHASという名義もあるみたいで、なおかつこれはHASYMOという、もうなんか勝手にしてくれい。とはいえ、あれから二十数年、まさか新曲が聴けようとは。YMOで育ってきた我々がそのまますんなり聴ける曲になっているところはさすが。

Push It / Garbage
曲名の横にCLEANとか書いてあるのがたまにあるが、これは歌詞の中の汚い言葉を削除したバージョンらしい。知らずにこれを選んでしまうと不完全な楽曲を掴まされることになるので気をつけよう。そういえばこの曲もタイトルが(ry
Garbage - Absolute Garbage - Push It

反抗期

一番上の甥が反抗期だ。何か言うたびに返ってくる言葉は「いや」である。
反抗期は放置プレイがいいらしい。いちいちかまっていてはこっちの身がもたん。
最近、反抗期のない子供が増えているそうな。反抗期はいわゆる自我の目覚めであって、人格形成に非常に重要である。
かわいさ余って憎さ百倍にならないようにしたい。
子育ては大変である。