アフィリエイトどーん

この間、初めて売り上げがあった。なんとも稀少なお方がいたものだ。
儲けるためにブログをやっているわけではないし、アフィリエイトで儲かるとも思ってないが、餌をまかんと魚は釣れんので二つほど新規で追加してみた。
マイクロアドとグーグルアドセンスだ。アダルトさえなければ審査は通るようだ。
マイクロアドは、クリック1円とわかりやすく、ちょこむ送金なら手数料もかからない。
グーグルは米国の税金がどうのこうのと書いてあったので尻込みしたが、税金を払うほど儲かるはずもないので付けてみた。ただし、クリックがなければ契約解除らしいが。
御用とお急ぎでない方はどうかひとつ。

安倍首相辞任

総理大臣も一つの職業とすれば、酷な仕事だと思う。
国で一番偉くなっても、自分の思い通りにならないのだから。
それにしても、あの辞め方は卑怯である。だがもしかすると、自分の身の引き方さえも、思い通りにならなかったのかもしれない。
政治家という仕事を、その職に就いている人も就いていない人も、それがどういう職業なのか、もう一度考える必要があるようだ。

狩野英孝

レッドカーペットの項で少し触れたが、あれからかなり気になっている。
ありとあらゆるパターンで若手芸人が跋扈している昨今、イケメンなどはともするとキャラが被って沈んでしまいそうな気もするが、彼の場合はネタがちゃんとしている。
ラーメン屋のネタ、ケインという隠語を使う下りで(ケイン・コスギで濃すぎの意)、店員に理解されてなくて説明するところなどはかなりのツッコミどころである。通じてへんのかい。
「君仮免、僕イケメン」「ラーメン、ツケ麺、僕イケメン」
~メンが付くような言葉を使うシチュエーションはかなり限定されてくると思うが、個人的に私は大好きなのでがんばって欲しい。

柳原可奈子

笑わせる芸と笑われる芸は違う。
人に笑われるのはバカでもできるが、人を笑わせるのはそれなりの力が必要だ。
今のテレビに出ている芸人、笑わせる芸も笑われる芸も同じ扱いなのが口惜しい。しかしいずれ、その差は如実に現れることだろう。
あまりに完成された彼女のネタは、笑いを通り越して殺意さえ覚えるときがあるが、全く彼女の想像上のキャラである。
どこにでもいそうで、実はどこにもいないキャラクターを演じる。そう、あのイッセー尾形と同じなのだ。
二十歳そこそこで恐るべき観察力を持ち、しかも時代に迎合しつつ独自の世界を持っている。
流れるように現れては消える芸人の中で、もし芸能界が彼女を見失うようなら、視聴者は業界に見切りをつけるべきであろう。
今年最も注目すべき芸人である。

ネタもないので

ちょっとぶっちゃけてみようと思う。
最近、好きな子がいる。好きというか、ちょっと気になる程度がもうちょっと進んだ感じだが、まあ、いる。
ただ、かなり歳が離れている。詳しくは知らないが、一回りは確実に離れている。もちろん下だ。
普段から体裁も人の目も気にしないので、歳の差が恋愛の障害にはならないが、恋愛の果ての結婚となると話は別だ。
もうかなりええ年なので、恋愛の果てがすぐ近くにある。その先に考えが行くと、どうしても及び腰になってしまうのだ。
恋愛を楽しんでそのまま終わるか、覚悟を決めて先に行くか。
その前に一度くらいまともにデートしてからもう一度考えるか。

プロ野球チームをつくろう!ONLINE

出るべくして出たという感じだろう。長くコンシューマで親しまれてきたゲームが、PCオンラインゲームとして登場した。ちなみに、サカつくもある。
ファミスタのように野球をプレイするのではなく、オーナーとしてチームをつくって運営していくのがこのゲームのコンセプトだ。
だが、そんなに堅苦しくはない。選手はトレカのようにショップで買えるし、オーダーさえ組んでおけば自動で試合が進む。プレイヤーはその結果を見て、オーダーを変えたり戦略を立てるのだ。
試合は一日12試合、一日十分程度のログインでも充分楽しめるのがいい。
トレカのように選手カード収集も楽しめるので、自分流のドリームチームをつくるのも夢ではない。
とりあえずええキャッチャー欲しいな。
http://www.yakyutsuku-online.com/