BSアニメ主題歌大全集

これって毎年やってるのね。関西来てくれんかなー。
今年の目玉は山本正之オンステージだ。たいらいさおをゲストにブライガー、タイムボカンとヤッターマンはご本人大熱唱だ。もう涙が止まらないw
後のステージに出てきた大御所三人も霞むくらいだ。
その大御所三人、今回は渋い選曲できた。ささきいさおはグレンダイザーとダンガードA、堀江美都子はけろっこデメタンと魔女っ子チックル、アニキは鋼鉄ジーグとムテキング。もちろん全部歌えるさ。
こうなったらぜひ、80年代90年代アニメソングでライブを!

エレコムMS-105UBKつづき

ヨドバシ梅田へ返しに行く。時間がかかるかと思って早めに行ったら、ものの10分ほどで済んだ。その10分も、私が商品を選んでいる時間がほとんどだ。
どうしてもUSB電源ものが欲しかったので、今度もノイズが出てたら諦めようと思って、サンワサプライのを買った。その件はまた別で。
帰宅すると、ファックスの返事が送られてきていた。ノイズだらけのこんな製品売りやがってアホンダラ、という感じの内容のファックスを送りつけたわけだが、回答の要約はこうだ。
原因としては、スピーカの近くに電源タップ、テレビ、無線LANのアクセスポイントなど電波の発するものがあると、ノイズが乗ってしまうと。実際、どんな環境であれ、小さいノイズは発生しているらしく(エレコムもそう回答している)、それ以上のノイズが出ている場合は、上記のような原因であると。製品の不具合である可能性が高い場合は、購入店で交換してくれと。
まあこんな感じだ。
しかしエレコムは、このスピーカーをどういう状況で使えと言うのだろうか。PCの周りに少なからず電波の発生する機器はたくさんあるわけだし、ノイズは明らかにPCの動作に連動しており、とても他の電波を拾っているとは思えない。
ともあれ、この問題は商品の交換で解決した。今後、私がエレコム社の製品を手に取ることは、もうないと思う。少なくとも電気で動くやつは。

エレコムMS-105UBK


PCにつなぐスピーカーが欲しくなった。電源に余裕がないので、USB接続のものを探した。
同じ値段でいろいろあったが、エレコムが出していたのでこれを買った。
しかし、これがとんでもないシロモノだった。
電源投入からノイズ発生。気になるとかいうレベルではない。ノイズを聴かせるかのような酷さだ。
HDDアクセスのたびにノイズが出る。マウスを動かしても、ファイルを操作しても、そのたびにノイズが出る。
これはとてもスピーカーとして使えるものではない。
USB電源はノイズが出やすいらしいのだが、まるでノイズ発生器だ。
いつもPC周りのものを買うときは価格comをチェックするが、今回に限ってバッファローのは見たがエレコムは見てなかった。
後で口コミを見てみると、ノイズ!買うな!酷い!のオンパレードである。
私がこの製品を買った理由に、USB電源であること、安いことの他に、エレコムだったから、というのがあった。同じ値段でサンワやバッファローがあったが、私はエレコムを選んだのだ。それを見事に裏切ってくれた。
確かに安いなりの製品だろうが、安かろう悪かろうといった次元ではなく、価格の対価として製品が成り立っていないのだ。こんなレベルの製品を流通させているエレコムの気がしれん。
あまりに腹が立ったので、エレコムにファックスでトラブルシートを送りつけた。明日、店に返しに行く。返品か交換ができればいいのだが。
ネタもないのでこの項続く。

ミュージックダウンロード09年4月分その4

その4て、どんだけ落とすねんw

ガリアンワールド / EUROX
ガリアンのOP曲。前身のTAOはバイファムのテーマ曲を担当していた。まあその流れ。なかなか骨太なサウンドで、英語詞もいい。

メロスのように / Airmail from NAGASAKI
アニメソングで一番テンションが上がるのってもしかしてこれかなあ。前にBSで放送してたオリジナルシンガーが歌うアニソン祭りみたいなのに出て欲しい。誰か企画してくれへんかなあ、80年代、90年代のアニソン祭り。

見知らぬ国のトリッパー / 岡本舞子
ペルシャの前期OP。かわいくて歌も抜群にうまかったが、それだけでは生き残れない芸能界。きびしー。

おしゃれめさるな / MIMA
ペルシャの後期OP。秋元の詞はなんだかんだいって秀逸。MIMAは、YMO武道館公演の前座を務めたコズミックインベンションという中学生テクノバンドのボーカル(メンバーに井上ヨシマサも在籍!)。今は中華料理屋のおかみさんらしい。もったいない。

さよならbyebye / 馬渡松子
幽遊白書のED。作品は見てないし知らないが、この曲は印象強かった。耳に引っかかる音があるのよ。

鳥羽水環境保全センターの藤棚


京都では有名らしいが、興味を持って情報収集してないので知らなかった。
もちろん普段は入れないところなので、公開時期も決まっている。
紅白の幕が張られてあるセンター北西の入り口から入ると、かなり広い駐車場があった。公共機関はバスしかないので、車で来れる人は車でいいと思う。休日の公開日には、八条口から送迎バスが出ていたそうだ。
さて、どこにあるのかなと中を歩くと、他に人の姿が見当たらない。
それもそのはず、藤棚のある場所までは、駐車場から送迎バスで向かうのだ。危うく不審者になるところだった。
センターの北西から南東まで、バスでも二分くらいかかるほど広い。
バスを降りると、いろいろとお土産をくれた。荷物になるがもらっておこう。水道局が販売している非常用常備水と三角コーナーなんかに被せるネットとうちわをもらった。この日は寒かったけど。
さて、藤棚はというと、圧巻である。
百メートル以上ずらっと藤棚の回廊が続いている。藤に付き物のクマバチも全く見当たらず(なんか対策してんのかな)、見事な光景である。
休日にはイベントとして施設の見学もしている。送迎バスの中からちらっと見えたが、工場萌え~には捨て置けないぞ。

Apr.27,2009