
一応メインのHNをつけているサディダ。ステ振りは極STRにしている。
装備品はちょっと中途半端になってしまっている。
サディダはマルチ棘ロンスを覚えるまできつかった。それまでは犠牲ドールしか使えるものがないわけで、レベル36まではPTもソロも面白くない。
マルチを覚えると、ザコ敵が一掃できるので、ピウィや素材狩りに重宝する。
今はこいつで素材狩りをしてそれを各キャラに分配している形だ。
呪文は、ドールと棘ロンス系が5、あとはほとんど振ってない。
職業は、木こりと弓。リネンの紐の調達が一苦労だ。
おかあちゃんはえらい
独り暮らししていたときは、誰も家事をしてくれる者がいないのでやらざるをえなかった。
掃除、洗濯、炊事、嫌いではないが好きでもなかった。
おかんがちょっと検査入院しているので、今その家事を引き受けている。
独りの分をやるにはやぶさかではないのだが、身内とはいえ自分以外の人間がかかわるとまあじゃまくさいことじゃまくさいこと。
晩飯どうしようかなあと結局一日中考えていた。おかげで仕事に集中できなかった。
改めて、おかんのえらさがよくわかった。
世の亭主諸君、及びすねかじりの道楽息子どもよ、いっぺん家事やってみ。
ドフス
いい加減このゲームについて書かないといけない。
この数年、いろんなオンラインゲームをプレイしてきたが、どれも途中で飽きて長続きしなかった。
ゲームがつまらないせいもあるが、私の飽きやすい性格もある。
そんな中、このドフスは1ヶ月以上、はまり続けている。まあこの先どうなるかわからないが、とにかく面白いのだ。
特徴の一つとして、クエスト本位ではないゲームシステムが挙げられる。
大抵のMMORPGは、クエストに頼りがちで、単調な繰り返しに辟易することが往々にしてある。
このドフスは、もちろんクエストもあるが、それ以上に生産システムが充実していて、膨大なモンスターからのドロップ品を生産に使うので、アイテムの流通や交換、アイテムを得るためのダンジョンPTなどが実に盛んなのだ。
クエストをこなしているヒマがあったら、ソロでもPTでもフィールドで狩りをしていたほうが効率がいい。
生産は、製作と収集に分かれているのも特徴だ。
プレイヤーはまず、生産の一環として収集職を学ぶ。キャラクター一人につき三つまで職業に就けるので、まず収集職に就いてから、それを活かすような二次職を選ぶ。
例えば、木こりを選んだ後に弓製作を選ぶと、自分で伐採した木で弓を作ることができる。
プレイヤー一人につき5キャラクターまでプレイできるので、職業に関してはほぼ習得できるのも魅力だ。
実はフランス製のドフス、OSを選ばないのも特徴の一つだ。ターン制のバトルは、大人数だと少し時間がかかるのが難点だが、思考性なので気軽にできる。
敷居は低いと思うので、ヘンなアフィリエイトもない下記リンクからどうぞ。
考え方を変えてみる
アジア大会が、敵国中国で行われている。
女子柔道で、日本人選手に絶対的有利だった試合が、審判の誤審で金メダルを逃すという事件が(もはや事件だ)起こった。
別に中国が審判を買収したとかそんなことを言っているのではない。していても不思議ではないが。
あまり中国に腹を立てて、中国人民皆殺しにしたくなっても困るので、ここで少し考え方を変えてみようではないか。
もし、これが逆の立場だったら。
中国人選手が圧倒的に有利なのに、審判が日本人選手に旗を揚げたとしたら。
もしそんなことになったら、きっと日本国民全員がとても嫌な、不快な気持ちになることだろう。中国人は全くそんなことはないだろうが。
ここは、審判のレベルが低かったと、誤審やむなしという精神で、溜飲を下げようではないか。
福見選手には、次の試合で中国人選手の四肢を砕くくらいに文句なしの勝利を期待しよう。
意味なき連休分散
紅葉の写真を撮りに南禅寺へ行った。平日とは思えないくらい、境内は観光客で溢れかえっていた。
で、ふと思った。やはりゴールデンウィークの分散は意味がない。
観光業界から民主党がどれほどの恩恵を被るかは知らないが、GWを分散させたところで、恐らく業界が期待するほどの効果はないだろう。
それより、デメリットのほうが大きすぎる。銀行のATMは?公共機関のダイヤは?学校は?流通は?経済は?
これらを変更するのに、また莫大な経費がかかる。
反対するだけならバカでもできるので、対案を考えてみた。
導入するのなら、五月まるまる一ヶ月を黄金月間とでもし、その一ヶ月間なら、いつでも自由に一定期間の休みが取れるというのはどうだろう。公務員の方々は申し訳ないがカレンダー通りの休みを取ってもらう。
これなら、地方の格差もないし、ATMやダイヤは通常通り。何も変更することはない。
あ、子供は勉強しろ。
どっちにしろ、考えるだけ無駄な提案だ。そんなヒマがあったら外交を、経済を、この国をなんとかしろ。
個人的には、次の選挙で民主党に投票することはないので、この連休分散が立ち消えになることを願うばかりだ。


