
Meimuna opalifera
観察:蹴上・日向大神宮参道
Sept.12,2011
夏の終わりを告げるセミだ。もうミンミンとこいつしか鳴いてない。
今年も撮れないと諦めていたが地面に落ちていた。
指に吸口を刺そうとするので痛い痛い。
Facebookはすっかりゲームアプリのプラットフォームになってしまった。
シムズは、シムシティの流れを汲む人生シミュレーションゲームだ。前からなんとなくやりたいなと思っていたら、Facebookにあったのでやってみた。
ぶっちゃけ、これは半分アダルトゲームだと思っているw
なんせゲーム中にエッチができるのだから(もちろんそんな直接的な描写はない)、ついついスキル上げそっちのけでトライしてみたりするのだ。
今のところ日本語には対応していない。しかしその方がいいかもしれない。いろいろと相手に対するコマンドがあるのだが、それを日本語に訳すと、けっこう下世話というか、かえって余計にいやらしくなるかもしれない。
それと、なまじリアルな知り合いを引き入れてしまうと、あとあと問題になりかねない。いや、きっとなる。
セックスをドライに考える欧米の考え方を理解し、ゲームと割り切ってプレイしないと、日本人はいろいろと問題を引き起こしそうな気がする。
え?俺だけ?

CityVilleは、何をするにもエナジーが必要だ。
建物を建てるのにも、ショップから売り上げを回収するにも、作物を収穫するにも、住宅から家賃を回収するにも、全てにエナジーが必要だ。
レベルが上がり、住宅やショップが増えてくると、今のエナジー上限などではとても回収しきれない。
すると、何を優先するかが重要になってくる。
家賃やグッズの回収は、実はお隣さんでもできる。ハートマークをつけておいて、訪問してくるお隣さんに頼ればなんとかなる。建物の建築も可能だ。
しかし、ショップの売り上げと公共機関の賃金回収だけはできない。これを優先にエナジーを使っていくといいと思う。
グッズの回収を人任せにするのはかなり厳しいが、それはお隣さんにもグッズのおすそわけがあるし、必要なときは自分で収穫すればいい。
少ないエナジーをどうやって工面して使うか、レベルが上がるごとにそれは深刻な問題になってくる。
+3エナジーをギフトで贈っても返ってくるのは+1だし、ツールバーも入れているが8時間に+5だ。
一つ喜ばしいのは、エナジーが上限のときにエナジーが増えるようなアクションがあっても、上限を超えてストックされるのでご安心を。
いかんせん、エナジー不足は慢性的なわけで。
Facebookのアプリのくせに、けっこうマシンパワーを食うCityVille。
うちの環境、P4/2.66 1Gで普通のプレイは問題ないが、時間が経つとだんだん重くなってくる。
それと、Firefoxでは友達リクエストやギフトの送受画面が出ない(6.0.0)。
なので、ブラウザはChromeを使用している。どの道、Firefoxでプレイすると、メモリ使用率が見たことのない数値に跳ね上がるのだ。
Chromeは比較的快適に動作しているが、それでもやはり重い。
とりあえず溜まるキャッシュをなんとかしようと、まずClick&Cleanというアドオンを入れた。
これはブラウザ使用中や終了時に、指定した情報を削除してくれる。
それともう一つ、Chromeのキャッシュの保存場所を変更した。
これはFirefoxでは簡単に指定できるが、Chromeはできない。
なので、オプションをつけたショートカット起動で対応しないといけないようなのだ。
詳しくは、Chrome キャッシュ 場所変更 で探していただきたい。
私の場合は、Orchisというランチャーを使っているので、そこのランチャー項目を見て、Chromeの項目の設定から、パラメータに
–disk-cache-dir=”E:\chrome”
↑冒頭のハイフンは二つ。なぜか表示されないぞ
というのを渡して実行させている。こうすると、キャッシュが外付けドライブに格納されるわけだ。
それでも重いのは重いのだが、Cドライブにガリガリと延々アクセスすることは少なくなった。
もうシングルコアPCの時代ではなくなったのかとつくづく思い知らされる。
月曜日の午後。突然電話がかかってきた。
「○×病院ですが、」
うちの両親は揃ってこの病院に大変世話になって、また治療のため通院もしているので、なんかその辺の話だろうと思っていると、
「お母さんが自転車同士の事故で救急車で運ばれまして」
意外と冷静な自分がそこにいた。それは、深刻ではないことを強調している電話の主の声によるものだけではないと思う。
命に関わる状態ではないというが、頭を打って出血しているとのこと。加えて、脳内にも若干の出血があったため、経過観察のため入院することになった。
詳しい状況はわからないが、停まっている母の自転車を、相手の自転車がひっかけたらしい。
しかし幸運なことに、たまたま通りかかった看護学生が止血してくれたそうだ。天使現るだ。
そのひっかけた相手もややこしい輩や子供とかでなく、普通の女性会社員で、母がケガをしたこと以外、なんとなく丸く収まりそうな雰囲気である。
そして無事今日退院、頭の傷が生々しいが、普通に元気だ。
自転車事故は我々に最も身近な事故だ。最近は死亡事故も増えている。
保険もないので事後保障はかなり厳しい。
曲がり角や交差点で減速したり左右確認をして通る自転車を、私は見たことがない。
あなたが死ぬのは自業自得でいいだろう。しかし、もし相手を死なせてしまったら、あなたの人生は終わったも同然だ。
自転車は軽車両だということを充分に自覚し、交通安全に努めていただきたい。あまり酷いとひきずり倒すぞ。ほんとに。
おかんの次はそこのあなたかも知れないのだ。