みか散歩:新開地湊川商店街巡り

地井武男さんのご回復を心よりお祈りします。

さて、神戸の仕事も板につき(少ないがw)、初めて昼休みができたので久しぶりに新開地へ行ってみようと思う。
寒いのでメトロこうべを歩く。4年ぶりだがそれほど変わっていない。また戻って来れて嬉しい。
卓球場もゲーセンも古本屋もある。ん?、確かゲーセンの前にも古本屋があったと思うが。
ピロシキを横目に、メトロこうべの突き当たり、小さなスーパーでまずポテサラ物色。
一旦地上へ出て(というか、間違えた)、地上を少し戻る。
ラウンドワンの横から、商店街を北上する。よくここの吉野家で昼を食べた。
相変わらずパチンコ屋が多い。そしてションベン臭いw
アーケードを抜けて、公園を右へ回り込む。パルシネマもまだある。
大きな通りを渡ると、湊川商店街だ。
この先には、神戸の商店の30%はあるんじゃないかと思うくらい、商店街が集中している。
ダイエーにちょっとだけ寄ってから、左へぐいっと上がる坂を登らずに、その向こうにあるハートフル湊川に寄ってみる。
今調べたら、この辺りの商店街は、神戸新鮮市場としてグループ化されているようだ。なるほど、強力なはずだ。
ハートフル湊川は、地上階がB1扱いで大きなフロアのスーパーがあり、1階に小売店舗が多数ある。生鮮だけでなく、衣料もある。もちろんポテサラチェックだ。
ハートフル湊川を出ると、神戸最強の東山商店街の一角にでる。
その前に、南側にあるミナイチビルに寄ってみる。ここは残念ながら空き店舗が多いようだ。
ビルを抜けて、いよいよ東山商店街に突入。
4年前と何も変わってない。それより以前にも増して活気がある。
一度おかんを連れてきたいもんだが、京都へ持って帰るまでに魚も腐るだろう。
ポテサラと和菓子をチェックしつつ、商店街の北側へ。ここで終わりとおもいきや、左にマルシンという市場があるのだ。
ここもいろんな店が密集している、密度の濃い市場だ。ポテサラ二件チェック。
これでようやく商店街終了だ。一通り見て歩くだけでも一苦労だ。
今度またいかなごのくぎ煮を買いに来よう。

ストラップ切れるの巻

京きょろの取材中、デジカメのストラップが切れていることに気付いた。
カメラが落ちなかったのは、そろそろ切れそうな感じがしていたので、レンズ拭きのストラップを別に絡ませていたからだ。
普段持ち歩いている時も常に胸ポケットに入れているので、そんなにテンションはかからないと思っていたが、形あるものはいつか壊れる。ストラップも切れる。
しかし、レンズ拭きを絡ませていなければ、恐らく今頃最悪のテンションで、やっぱり2月はどうのこうの、とかブログを書いていたに違いない。
取材を中止し、ヨドバシへ寄ったがストラップを買い換える余裕はなく、帰宅して余っているストラップを工夫してなんとかつくった。
これであと数年は大丈夫だ。

笑点の次期司会を本気で考える

歌丸師匠が腰の手術とかで、収録に穴を開けてしまう可能性が少なくないそうな。
巷ではタモリさんが次期司会を担うという噂があるが、まあ確かにそれもいいかもしれない。
しかし、笑点のあの空気を考えると、タモリさんは何か違うような感じがするのだ。
大喜利でメンバーがずらっと並んだ舞台に、グラサン姿でちょこんと座っている光景は、いささか違和感を覚える。
私は東京の落語家の力関係はよくわからないが、ここはひとつどうだろう、林家三平を司会にしてみては。
三平というネームバリューは、本人の実力は別にしてこれはかなりのものだ。
笑点もそろそろ若手に、という説得もできる。
何より私が期待しているのは、三平のいじめられキャラだ。
たぶん仕切りもできそうにないし、おどおどするに違いない。
そこをメンバー全員でいじり倒すのだ。
「おめーちゃんとやれよ」という円楽師匠の声が聞こえてきそうだ。
歌丸師匠のときも、司会対メンバーの対決があったので、笑点お決まりの流れは確保できる。
どうでしょうか、CPの鈴木さんw

タクシードライバーの推理日誌

渡瀬さんは好きな俳優の一人だが、このシリーズはあまり見たことがなかった。
いくら元敏腕刑事でも、タクシードライバーが刑事事件に首をつっこむのはよくないし、毎度毎度殺人事件の現場に出くわすなど、コナンも真っ青だ。
たまたまこないだ見ていたら、面白い俳優さんが出ていることがわかった。
タクシー会社で無線で配車をしている人だ。佐藤二朗さんという俳優さんだ。
ちょっとおどけた芝居をする役で、それいいのかなと思うくらい、たぶんアドリブだと思うが、口調や台詞が面白い。
ペラペラ早口で喋るつぶやきシローといったら分かりやすいだろうかw
見ているこっちが、渡瀬さん怒るんちゃうかな、と心配するくらいふざけて(?)いる。
本放送は半年に一度くらいだが、再放送は定期的にやっているので、今度はちゃんと見てみたい。

規制緩和って

仕事が芳しくないので他の仕事を探していると、ものすごく面白い仕事があった。
まさに天職みたいな内容だったので早速応募してみると、早々に丁重なお断りの連絡があった。
年齢に引っかかったのだ。
確か以前、求人広告を出す場合、年齢や性別などの条件は明示しないというようなお達しがあったと思う。
だが結局私は年齢制限に引っかかったわけで、それなら最初っから条件を明示してくれたほうがぬかよろこびしないで済んだものを。
求人広告の文言に、年齢や性別が、条件としてでなくそれっぽく書いてあった場合は、それが条件だと思っていいだろう。
この場合、「20代から30代のスタッフががんばってます」みたいなことが書いてあった。
それ以外はいらん、ということが暗黙のうちに書かれてあるのだ。
いやあ、つくづく残念だ。電話の社員に食い下がろうと思ったが、やめておいた。
後厄なめんなよw