近畿で木枯らし一号が吹いたそうな。
あまりそんな強風が吹いた覚えがないのだが、私がどこにいたかというと、

ここはもっと強い風がときどき吹いていた。
これから山へ赴く方はもう一枚余分な服を持っていくことをオススメする。寒いぞ。
TOP GUNS ~世界最強の銃はどれだ!~
なかなかこういう本格的な銃の実証番組にお目にかかれなかった。
マニアにとっては永久保存版といってもいいだろう。
世界最強の銃というキャプションはまあ番組の流れ上必要なだけで、これを追及することにはあまり意味がないので忘れよう。
毎回テーマに合わせて3丁の銃が登場、同じく3人のシューターがそれぞれの銃を撃ち合ってベストワンを決めるという流れだ。
シューターには、番組のホストを筆頭に、毎回現役兵士やプロシューター、兵器専門家など、その道のプロが担当する。
射撃シーンはもちろん、銃の構造や歴史も詳しく紹介され、かなり実用的だ。
一つ問題は、銃声が全く違うということだ。完全に音効の銃声になっている。これは番組の内容がいいだけに惜しい点であると同時に、これを重要視しない制作サイドに疑問を持たざるを得ない。
今後のラインナップを見てみると、イギリスの銃とか遠距離射撃用の銃などなど、放送が楽しみだ。
ああ、撃ちてえw
山はやっぱり危ない
危うく遭難寸前だった。
例によって今日もトレイルマップの製作中、地図にない分岐はどこに行くのだろうと調べていた。
後でGPSのログを見れば、メジャーなトレイルコースでぐるっと囲まれた中だったので、最悪どこにでも出られたのだろうが、それでも人工物が全く見当たらない中を、例え人が踏みしめたところを歩いていても怖い。
五体満足でさえいればなんとでもなるが、もしイノシシやクマ(いるかな)に襲われでもしたら、たぶん間違いなく死ぬだろう。
そう、自然の中では、自分だけではいかんともしがたい状況になることがあるのだ。
結局、その山道はぐるっと回って元のところに戻ってきただけであった。
急な下りを、落ち葉と砂利に足を取られて二度ほど尻餅を着きながら、こんなところでくたばるかと必死で歩き続けた。
歩いた距離はたった840m。平地なら10分で歩く距離だ。
一時間くらい歩いたような気がした。
しかしこの刺激がたまらんのだ。
日常では味わえないスリルが山にはある。
まあ、死なん程度に遊ぼうじゃないか。
石原都知事辞職、国政へ
80のじいさんに期待しないといけないほど、この国は腐り切ってしまった。
与党はだらだらと政権にしがみつくのがやっとで、何もしない。
左傾化して軟弱になった日本を引き戻す意味で、私もある程度は期待したい。
しかし日本維新の会との連携はちょっと危惧している。
もし維新の会が石原新党と連携すれば、今まで薄っすらとしか見えていなかった維新の会の右左という意味での思想体系が表立ってしまう。
思想が表立ってしまっては、選挙に不利に働きかねない。
国民よ、民主党に投票した失敗は忘れろ。
失敗は正せばいい。
もはやマニフェストが完璧に形骸化した次の選挙、国に命を賭けている候補者を見抜くのだ。
さもなくば、この国は滅びる。
中国人に支配されるのが嫌なら、その手で政治を変えるのだ。
立てよ国民。ジークジオン。
トレイルマップ製作中
旅レコの精度が思ったほどではないと前に言ったが、よくよく考えてみると、確かに地図上の道路からは外れてたりするが、その誤差は最大でも5mくらいである。
たかだか6、7千円でGPSが手に入ると思えば、まあいいんじゃないだろうかと納得することにした。
というわけで、トレイルマップを鋭意作成中である。
山道を歩き倒して写真を撮りまくり、グーグルマップに取り込んでせっせと作業中。
秋のハイキングシーズンや紅葉シーズンには若干間に合わないような気もするが、お役に立てるようにがんばりたい。
もちろん無料提供さw
京都きょろきょろにて公開中。
寒いねえ
今日の京都の気温推移を見ていると面白い。
最高気温は、日付が変わったときに記録した19.5℃。それ以降どんどん下がり続け、寒冷前線が通過した朝にがくんと下がり、以降は下がったまま横ばい状態。
グラフを見ると、夜より日中の気温のほうが低いのだ。
夜に最高気温、日中に最低気温を記録するという、いつもと逆である。
雨と風をもたらした低気圧は東に去って、日本は今シーズン初の本格的な冬型に突入する。
明日の朝は寒いぞ。カゼひくなよ。
