堀川松原、ここだ。

信号が青に変わって、ちょっと早足になって、電柱の間をすり抜けようとして、足が靴紐を踏んで完全にフリーズしたわけだ。
で、ここに、

ぼてーんと転んだ。
鑑識が調べればジーパンの繊維片くらいは残っているはずだ。
もちろん、その時のジーパンを履いてきた。右膝には縫い跡のようにぱっくり割れた傷跡を残している。
リアルダメージジーンズだ。
靴紐はしっかり結ぼう。
祝かさぶた取れる
早いものであれから一か月。
さっき風呂上がりにスウェットを履こうとして、いつも気にしてゆっくり履いていたのだが引っかかってぺろんと取れた。長ズボンだから入口は大丈夫でも途中で引っかかったのね。
もうぺろんぺろんで時間の問題だったのでちょうどよかった。
しかし、まだちょっと新しい皮膚が完成しきってない感じだ。
たぶんここで膝を付いたり何か衝撃が加わればまた痛い目に遭うだろう。
まだまだ当分は養生しないといけないようだ。
靴紐はちゃんと結べよ!
みか散歩:万博記念公園
桃山台にあるパン屋をまず目指す。
この辺は見事に宅地開発されたエリアだ。
住宅とマンションだらけの街を歩く。日差しは暑いくらいだが風が冷たい。
交差点の角地にあるパン屋へ到着。
これで今日の目標の80%は完了だ。
いい天気だしもったいないのでもう一軒回る。
府道2号線を東へ。アップダウンの多いところだ。
中国自動車道の下を潜ると、怪しい道に出た。
地図は見ていたが、拡大してなかったので、そこが裏道だということに気付かなかった。
廃墟もあるやばそうな道だ。高速の脇だし、その茂みで人が死んでてもわからない。
何事もなく大通りに出て、もう一軒のパン屋に到着。
となると、このパンをどこかで食べたいと思うのは必然だ。
ちょうど万博公園が近くにあるので、行ってみる。
西口から入園料を払って入る。たぶん次はいつ来れるかわからない。せっかくここまで来たのだから。
一応、1歳のときに大阪万博には来たことになっている。もちろん憶えてない。
それから、大学の時にエキスポランドに来たのは明確に憶えている。
あと、学校の遠足で一度来たような気がする。たぶん来た。
40年生きててこんなもんだ。その気になればいつでも来れるのだが。
家族連れに混じって芝生に座って、というわけにはいかないので、なんか石積みの塹壕みたいなところで座ってパンを食う。
日当たり加減がちょうどいい。
さて、食うもん食ったし、奴のところに行こう。

こいつは一つ年下だ。
いや、もしかすると出来上がったときは同じくらいかもしれない。
相変わらず奇妙な塔だ。
しかしこの造形は見るものに何かを感じさせる。
人はいつか死ぬが、造ったものがこうして残り続ける。
そんな仕事を死ぬまでにしてみたいものだ。
それまでお前も頑張れよ。

なんちゅう顔しとんねんw
今年もあと二か月
連休は全国的にずーっと雨模様のようだ。
私はずーっと仕事だ。
ちょっと今日は蒸し暑かった。
もうすぐまた新しい仕事が始まる予定なので、恐らく年内ずっと仕事だろう。
長い休みがあったからまあええか。
そろそろ風邪が流行る季節だ。
またノロとかロタとかインフルエンザとか出てくるだろう。
とりあえず私は膝の完治を目指そう。もうちょっとでかさぶた取れるぞ。
ハロウィンですな
今日はカボチャを食べる日ではないので念のため。
ハロウィンがこの宗教的に節操のない国に定着しつつある。
どうも仮装のほうにシフトしているようだ。
SNSのタイムラインを見ても能天気な画像が流れてくる。
仮装は大いに結構だが、リアルなマジホラー的な仮装はびっくりするのでやめてほしい。
あかん、カボチャ食べたなってきたw
じわじわ四十肩
四十肩か五十肩か知らんが、だんだん左腕の動きが制限されてきた。
こないだ、いつも左後ろポケットに入れている財布を取ろうとして激痛が走った。
これはいかん。
左腕で吊り革を掴むことも最近厳しくなってきた。
確かに、足腰はよく動かすが、肩から腕はあまり動かしている意識はない。左腕は利き腕ではないのでなおさらだ。
やはりこれは意識的に動かすしかないようだ。
ノルディックウォーキングはやっぱり効果的のようだが、あれはかなり年寄りくさいもんなあ。
ラジオ体操でもすっかな。
