鬼平犯科帳と言えば中村吉右衛門だが、今までに四度テレビシリーズ化されている。
その古いテレビシリーズがBSなんかで放送されている。
初代は吉右衛門さんのお父さん八代目松本幸四郎、次が丹波哲郎、その次が萬屋錦之介だ。
当然、原作は同じなので、同じストーリーを違う役者が演じているわけだが、これが見ていて新鮮だったりする。
この人がこの役か、とか、シナリオも微妙に変わったりしているので、見ていて飽きない。
時代を越えてなお高い人気を誇るドラマだ。さて、五度目はあるのだろうか。
休みか金か
とうとう休みも今週いっぱいとなった。
もうちょっとゆっくりしたいところだが、二か月は休みすぎだw
そろそろ金もなくなってきた。
どこかに休んだまま金がもらえる仕事はないだろうか。
だから印税生活はうらやましがられる。
それか、休みみたいな感覚でできる仕事はないだろうか。
はよ寝よ。
和菓子を極める
食いもんの話ばっかりでなんだが、京都にはやはり和菓子屋が多い。
しかし私自身、あまり和菓子屋で和菓子を買うことがない。
うまそうな餅やだんごを横目に、せっせとパン屋に赴くわけである。
これではいかん。
食べたいものを食べてこそ人生だ。
ブログのためとはいえ、これ以上和菓子を無視するわけにはいかない。
というわけで、京きょろで和菓子屋シリーズ解禁なのだ(またブログかい
京都はパン屋も多いが、それ以上に和菓子屋がある。
びっくりするくらいある。
和菓子屋もいろいろな種類があって、それこそ庶民の味、お餅や団子を扱う店から、高級なお茶会なんかで出てくるような細工物の上菓子を扱う店など、いろんな形態の店がある。
また店ではないが、和菓子に使う材料、例えば最中の皮とか餡子を専門に作っているところもある。
単に私の見聞を広めるだけのブログだが、何らかの資料にはなればと思うのでお付き合い願いたい。
マネケン再び
巷ではパンケーキだなんだと相変わらずのスイーツブームだが、もう20年以上前になるだろうか、ベルギーワッフルの一大ブームが大阪から巻き起こった。
今はもう街ごとなくなろうとしている新阪急八番街に、マネケンの一号店がオープンした。
当時、同じ場所にトレカショップがあって、何度か買った覚えがある。
ワッフルブームは大阪からやがて全国へと伝搬していったが、いつの間にかブームは終わり、街から店も消えていった。
だが最近、再びマネケンが息を吹き返した。
最近阪急三番街に店がオープン、偶然にも移転したトレカショップに行く導線上にあり、たまに買っている。
手ごろな値段とそして何より、うまいもんはうまい。
今日も一口目は紙ごと食ってしまうのである。















